「ネトゲ廃人」という本を読み始めた。
40年前に喫茶店のインベーダーゲームしか経験のない
オジさんには、まったくもって未知の世界のお話です。
へぇ〜、ほぉ〜、とビックリすることばかりです。
この地球上に、私の知っている世界とは別の
もう一つの世界があるらしいとのこと。
家にはゲーム機の一台もなく、
PCにもゲームをするという概念がなかったものですから
読み続けているとオドロキの連続です。
夜も寝ないでゲームに夢中になるなんて
そんなに面白いのなら一度くらい経験してみたいという誘惑もありますが
毎晩、11時にはフリーズしてしまうこの頭ではハードルが高すぎることでしょう。
本を読んでいると、もう一つの世界で生きている人たちは
やっぱり世界が違うので、こっちのリアルワールドでは
生きていけないようです。
オジさんはこれからもこっちの世界で生きていきます。
では、PCも切りましょっと。