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2008年 06月 08日

デザインに悲しみは盛れないか


d0114140_2122139.jpg


 昨日、はじめて印刷博物館を訪れる。
 「GRAPHIC TRIAL 2008」を見たあと、
 「1950年代 日本のグラフィック」展を見る。
 戦後デザインの礎がそこにはありました。
 日頃作っている版画作品はARTと言っても、
 グラフィック的要素が大きいため、
 デザインの歴史を学ぶことはとても大切なことと思っていました。
 60年代に花開いていく、つぼみのようなグラフィックの秀作が溢れていました。
 山城隆一の「デザインに悲しみは盛れないか」という言葉が
 ずっと頭を離れませんでした。

 僕の作るものは悲しみを盛り込んであるのでウケないわけです。




http://web.mac.com/fujita_osamu

by fujita-art | 2008-06-08 21:06 | Comments(2)
Commented by maricontinental at 2008-06-11 13:08
”デザインには悲しみは盛ってはいけない?”
なるほど〜、、、。
だけど特に白黒で表現される版画は逆に
悲しみを盛り込んでもいいよ、と許されているかの
ようにも思えます。
Commented by fujita-art at 2008-06-11 18:16
山城隆一の「デザインに悲しみは盛れないか」という疑問はとても興味深いことばですよね。歴史が示す本物のartには必ず喜びだけではなく悲しみや苦悩、深遠なる哲学がありましたから。
まぁ、僕の作品は売れない悲しみって言うのが一番大きかったりして。(爆)


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