アクリル絵の具を初めて手にしたのは30数年前。リキテックスと言うメーカー名がイコール・アクリル絵の具でした。アメリカ発の新しい水性絵の具はあっという間に乾くので、油絵の下地として受験生の必須アイテムでした。その後、ホルベインやクサカベと言った日本のメーカーもアクリル絵の具を出してきましたが、パッとしませんでした。
数年前からゴールデンというメーカーのものを使い始めました。やはりアメリカ発で日本ではターナーと言うメーカーが売っています。なかなか伸びがよく、発色も好みです。版画に飽きたときや、気分転換が必要なときに時々遊んでいるわけです。
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