2月の名古屋での個展の最終打ち合わせに、M.H.S.タナカギャラリーへ行く。いつも穏やかな笑顔で迎えてくださるオーナーの田中さん。ウィンドーには僕の作品「Water Tower」が展示してありました。気をつかっていただき恐縮です。鞄に入れて持っていた小品の新作オブジェを一点手渡す。
2月12日から始まる個展の展示は、いつものように画廊にお任せする。画廊空間を一番よく把握しているのはオーナーなので何も問題はありません。DMや額装にもその画廊ごとに流儀というか、カラーのようなものがあるので、自作がどう料理されていくかも、楽しみのひとつです。
画廊と信頼関係がないと、なかなかできないことでもあります。
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