夢だけで生きていた高校時代。頭の中に描くのは輝く未来しかなかった。夢を共有した仲間もいた。同じ年に生まれて、たまたま同じ学び舎で学んでいただけだった。あれから三十数年経ち、それぞれが様々な人生を歩んできて、様々な顔を作っているはずなのに、一瞬にして17歳に戻ってしまう変な一体感。懐かしくもあり、恥ずかしくもあり。ちょっぴり甘酸っぱい思い出もよみがえり、昔話に花が咲く。青春プレイバック。みんなの暖かさを感じながら帰路につく。初めて参加した同窓会。楽しいひとときでした。(感謝)
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