眼鏡を新調するという妻に付き合う。
初めて遠近両用にすると言う。
検眼と称して結構時間をかけて検査をしていた彼女が
検査途中で見せた顔にはカトちゃんみたいな検眼眼鏡を掛けていた。
「あっ!それ持っている。」
怪訝な顔をするカトちゃん(^^)。
あっ?言っておくが検眼眼鏡がカトちゃんであって
妻がカトちゃんでは決してない。ない。
誤解のないように(^^)。
検眼眼鏡に限らず、たとえそれが実用品であっても、
ワタクシのコレクションに加わった瞬間に全ての用途を失う。
そのうち全く違った意味を与えられ、
新しいイメージの役者となってギャラリーの壁に登場する、
かも知れない( ̄▽ ̄)。
まぁ、それは兎も角として
美しいビー玉や、珍しい面子を集めていた少年時代のように
ただただガラクタに胸ときめかし
アトリエの棚に並べてはニヤつくワタクシです。