恩師、深沢幸雄先生の個展を横須賀浦賀の小さなギャラリー「時舟」で見た後、
横須賀美術館へ。
駐車場へ入るのに渋滞?何があったのか。^_^
いつの間にこんなに人気が出てきたの?
企画展示は「ほっこり美術館」と題したなごみ、いやしをキーワードにしたテーマ展。
疲れているのか、みんな癒されたいのね。
常設展示には展示室6・7でワタクシの13年にこしらえた版画集
「Yokosuka Details」が贅沢にゆったり展示されておりました。
有難いことです。
しかし、ワタクシの作品は「ほっこり美術」とは真逆。
いつだったかあるコレクターに「叱られてるみたいだ」と言われた程。
まぁ、それはそうと
少しの間、人の動きをチェックしてみると、
三人に一人は素通りしておりました。(ダメじゃん!)
まだまだ修行が足りません。
「夭折の画家になるには生き過ぎて
レジェンドになるには若過ぎる。」
と言うワケで、まだまだ修行中の発展途上にあるのでした。
売れない売れっ子。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ワタクシの作品が見れるのは7月5日までだそうです。
横須賀美術館