知り合いの写真家が自宅のガレージを改造して
本格的なギャラリーを始めることになり
そのオープニング展に出品依頼があり、
搬入がてらお邪魔してきました。
来年の3月に8人の作家によるグループ展で幕を開けるのですが
ワタクシ以外は全てフォトグラファーだそうです。
一流の写真家の中に一人だけ異端児が入るようなもの。
ただ、以前から自分の作る作品は
写真としてのアプローチもありかなと密かに思っていたので、素敵なチャンスを頂いたとも思っています。
一つだけ問題があるといえば、価格設定です。
どういうワケか、写真は版画よりかなり高い。
なんて思っていたら、結局ワタクシが
ただ単に無名だったと言うだけ。というオチでした。
当分、価格は上がらない売れない売れっ子あーちすとです。
■写真は本文とは関係がありません。
こんなの欲しいな、、タイプライター。