門外不出のタペストリーがコーディネーターでパリ在住のUさんの手腕で
六本木に飾られました。
会場では同時にデジタル映像で本物には近づくことが出来ない
細部まで大画面で見ることができました。
これが、とても美しいのです。
この写真を撮って来たのが友人のカメラマンで
いつもワタクシの展覧会記録を撮って頂いているNさんです。(いい仕事してます)
パリにあるクリュニー美術館は迷路のような作りで
暗い室内は独特の雰囲気があります。
六本木(国立新美術館)の展示は見やすいのですが
クリュニーより少し明るい気がしますがダイジョブかな?
それにしてもすごい人でした。
実は昨日行く予定を立てていたのですが
休みだよと、知らされて今日になったのでした。
昨日行っていればこんなに混んでなかったのになぁ、、。
もっとも、展示も見られなかったワケで。
国立新美術館「貴婦人と一角獣」見ておいて損はありません。
帰りがけに渋谷のギャラリエアンドウさんへ、
「色の力」と題したテーマ展。
普段、モノクロ作品の展示が多いギャラリーに
色とりどりの新鮮な作品がいっぱいありました。
貴婦人と一角獣
ギャラリエアンドウ
■写真は国立新美術館の壁