朝一番で野暮用を済ませ、
お世話になっているギャラリー白川で打ち合わせ。
京都のアート事情をお聞きしたり、
次の展開を相談して来ました。
ちょうどblogで知り合った彫刻家の個展が寺町通のギャラリーで
初日を迎えると言うことを知り、
伺って来ました。
作家本人にお会いするのは始めてでした。
版画、コラージュ、石彫といろいろありましたが
全て「家」がテーマのようです。
中でも石のおうちが良かったです。
ギャラリーを後に町歩きをしていると
寺町通りの品揃にこだわりがありそうな本屋を見つけ、
帰りの新幹線で読もうと
「森山大道、写真を語る」を一冊買って帰りました。
古本ではないのに50%offでした。
京都のカカクハカイ?
実は久しぶりの京都
楽しみにしていた桜はちょっぴり早かったようです。
受験生の時代から、サクラサクには縁がないようです。
秋の紅葉は見たんだけれどね。
どうやら春より秋の方がお似合いのお年頃のようで。
ヤッパリね。
ノブコ・ウエダ展
■写真は東寺のしだれ桜