ほとんどの連絡はE.Mailで済ませている今日この頃ですが、
先方の事情などで、ハガキや手紙での連絡という場合があります。
今日もパリ在住の方へハガキを出す必要があったのですが、
工房の前には郵便局があるのでそんなときはとても助かります。
何しろ外はこの暑さですから、5歩も歩けば郵便局は嬉しい限りです。
たまには直筆もイイかなと思ったりするのですが、
とにかく字を忘れている自分に唖然とするワケです。
もともと覚えていないと言うウワサもありますが、それはさておき、
結局、下書きをiPadなんぞで打ち、
それを見ながらハガキに写すと言うような、
なんともゆったり作業をする羽目になります。
ゆったりと言えば、今、制作の方もずいぶんゆったりモードです。
つまり、手を動かす時間よりも、
考えている時間の方が長いと言う状況です。
展覧会が切羽詰まった状況にないと言うのも一つかもしれません。
来年の春と秋に、それぞれ新作展があるので、
そうそうのんびりしているワケにもいかないのですが。
今は、いろいろなことを試している時間です。
実験を繰り返しているようなものでしょうか。
画廊の希望としてはオブジェ展にしません?
などとリクエストがあったりもするのですが、
ワタクシは版画の新作でやらせて頂きます。と。
ただ、どこでプランが変わってくるかは本人にもわかりません。
もしかしたら、版画を中心にオブジェも何点かという画廊と作家の折衷案で行くかもね(笑)
十年前のように、突然 「油彩展」なんていうのもあるかもしれません。
まさか、パフォーマンスとか言って、踊っちゃう?(笑)
作家には何にも束縛されない自由があります。
ただし、何をやっても評価に値する基準というものがクリアされなければダメなわけです。
最もその基準は作家の良心にあるワケですが。
■写真はそんなに古くないレシートホルダーとほおづき
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