土曜日、久しぶりに吉祥寺まで出向く。
お世話になっているGallerySATORUへ。
開催中の花村泰江展は版画の制約にこだわらず、
のびのびと楽しんでおられる自由さが良い。
オーナーのshimadaさんとはエディションの問題についてしばし談笑。
案内ハガキを忘れてしまった他のギャラリーのインフォメーションを
webで調べていただき、それを頼りにムサビの院生の初個展に。
好感の持てる良い作品といい展示でした。
そして、友人の金子透さんの作品を見に
お世話になっている渋谷のギャラリエアンドウヘ。
今回はアンドウさんの展示空間に対して目一杯の大作が一点。
思い切った展示が小気味好い。
作品は以前にも増して格調高く、迷いを払拭したような作品でした。
24日迄です。オススメです。
金子さんとは付き合いが古く、
1992年、彼が企画したグループ展に誘われたのが始まりです。
Gallery SATORU
PARADA
ギャラリエアンドウ