2010年 05月 05日
新しい表現をしようとすると
新しい技術を必要とする。
版表現の場合も例外ではなく
技術によるところが多い。
しかし、その技術的な事がくせ者で
技術に頼りすぎると技巧的になり、
と言って、
技術を無視する事も出来ない。
望むのは技術を超えたところに現れる
絵画のアウラのようなもの
無言で人の心を鷲掴みにしてしまうような
絶対的な絵画の力である。
今、これまであまり経験のない
小さな画面の作品に取り組んでいるのだけれど、
手のひらに載せて見るような作品は
小さな宇宙を作り上げなければならず、
これがけっこう神経を使う。
工房に立て籠る連休中でした。
by fujita-art
| 2010-05-05 18:09
<< i Pad
エコバック >>
|
アバウト
 アーティストの覚え書き
by だ・ピンチ
カレンダー
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
個展(123)
版画(65)
美術館(60)
横須賀美術館(59)
アトリエ(46)
版画工房(44)
銅版画(40)
池田美術(21)
写真(18)
展覧会(18)
作品(17)
画廊(14)
ムサビ(13)
パリ(13)
フォトポリマー(11)
ギャラリー(10)
自転車(10)
展示(10)
制作(9)
フォトエッチング(9)
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|