工房に入るとスタッフがコーヒーを出してくれる。
掃除のおばさんが窓を拭いている。
もう一人のスタッフが新作の試刷りを持ってくる。
用紙とインクの変更を指示する。
エディション刷りが終わった作品にサインだけ入れる。
スタッフ全員と近くのレストランで昼食をとる。
幻です。
重いシャッターを自分で開ける。腰が痛いヨ。
自分でこーしーを入れる。
頭にタオルを巻き、工房の前を掃き、窓を拭き、汗をかく。
昨日刷った試刷りを見てガッカリする。
インクをもう一度練り直す。
サインを入れる作品が無い。
独りでカップラーメンを食う。
現実。(笑)
■写真は新作「force」