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2011年 10月 13日

2008-2009

2008年12月20日から2009年4月12日まで
横須賀美術館第6室、7室を使って開催された小特集の模様を
You tubeにアップしました。
今春「深遠なるモノローグ」と題して行われた個展のプロローグのようなものでした。
奥まった部屋ではなく、回廊を隔てた明るい二部屋での展示でした。





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by fujita-art | 2011-10-13 20:27 | Comments(0)
2011年 06月 03日

KAWABATA MINORU

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近頃では珍しい、単館での企画展。
生誕100年、川端実展を見ました。
時代背景の色濃くでた作品も見えましたが、
それでもその中にある作家の個性が心地良く貫かれています。
特にニューヨークでベティパーソンズギャラリーの作家として
発表され始めた頃の作品群はひとつ上のステージに立つ
作家の実力が感じられ、小気味よいものでした。
また、おまけのように飾られていたドローイングの線に
作家の生のことばが聞こえてくるようで、イイですね。
横須賀美術館で7月3日までです。
他の館には巡回しないようですので、お見逃しなく。


横須賀美術館
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by fujita-art | 2011-06-03 13:59 | Comments(0)
2011年 05月 30日

ニューバージョン

You Tubeへ動画をアップしようと
iMovieを使って展覧会の模様をまとめてみたのですが、
音楽をつける段階で無料素材をあれこれ捜しました。
これがなかなか見つけられなくて、
まぁこれならというものを使わせて頂きました。
しばらくして、そうか、クラシックなら著作権問題をクリアーできると気づきまして、
音をサティに変えました。
更にフェイドアウトの方法も覚えましたので、
そいつも使って少し短く作り替えました。
そんなワケで前回↓の動画が新バージョンになっております。
ワタクシの作品イメージに少しは近づいたかなと。
えっ?どうでもいい?
まぁ、そう言わずにもう一回だけ見てやって下さいな。(笑)

一応コチラからでも行けますワ。

深遠なるモノローグ
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by fujita-art | 2011-05-30 09:37 | Comments(0)
2011年 05月 27日

横須賀美術館

2010年12月18日から2011年4月3日まで
横須賀美術館にて「藤田修ー深遠なるモノローグ」と題して
所蔵品展示室8で特集が組まれました。
たくさんの方々に見ていただく事ができ、
良い評価もたくさん頂きました。
特集を組まれた作家としては喜ばしいことでしたが
期間中にあの3.11を迎えることとなりました。
あまりにも大きな衝撃にことばを失い、
これから先、何をどうしたらよいのか、
アートに何が出来るのだろうか
このまま作品を作っていけるのだろうか
様々なことで、しばらく心の中が混乱しておりました。
今、私に出来ることは日常を生きることです。
与えられた環境で、自分が出来ることを精一杯する事。
私がしていることなどたかが知れています。
でも、そんなたかが知れていることでもほんの束の間
ほんとに僅かな人かもしれませんが、
良い感情を生むことになったのであれば、
それでいいと思いたいです。
まだまだ被災された地域の方々は非日常を強いられています。
背負われた哀しみを思うと、言葉を失いますが、
それでも、生きていきましょう。

ここに横須賀美術館で行われた特集の様子を
スライドとしてまとめて見ました。
3分ちょっとありますが、
見ていただけるとうれしいです。

ガンバロウ、ニッポン。







地図
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by fujita-art | 2011-05-27 23:43 | Comments(2)
2011年 04月 03日

終了

横須賀美術館で開催されていた特集展示
「藤田修 - 深遠なるモノローグ」が
今日、無事終了しました。
12月18日から4月3日と、ほぼ4ヶ月にも及んだ個展は
多くの方に見ていただきました。
新しい方との出会いも多く、嬉しい感想もたくさん頂きました。
また、最終日の今日はカメラマンのニシムラヒロシさんが
後期展示の会場風景をカメラに収めてくれました。
写真を撮っていただいている短い時間の合間にも
水沢さん(神奈川近美の館長)や、銅版画家の大矢さんなどが
お見えになり、いろいろお話をすることができました。

美しい美術館での展示は心踊るものでした。
最初に企画の話を下さった石渡さん、
展覧会を担当して下さった学芸員の塙さん、
広報その他でお世話になった美術館の学芸課のみなさん、
展示期間中の会場の監視スタッフのみなさん、
日に何度も床や展示ケースを拭いて頂いた清掃のおばさん、
いつも笑顔で出迎えてくれた受付のお姉さんたち、
図録を一番良い場所に置いて下さったショップの店員さん、
ワタクシの知らない所で、働いて下さった多くのスタッフのみなさん、
そして、会場に足を運んでくださった友人知人はもとより、
多くの知らない方々、ほんとにありがとうございました。

さて、明日からまた新たなシゴトの始まりです。
次は西です。詳細は次回のお楽しみ。
えっ?だれも楽しみになんかしていない?
だよね〜。(泣)
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by fujita-art | 2011-04-03 22:26 | Comments(1)
2011年 04月 02日

あと一日


いよいよ横須賀美術館での展示が明日で終了します。
一日前の本日は鎌倉近美(神奈川県立近代美術館)の学芸員さんが
二人来館して下さいました。
また、ムサビ(武蔵野美術大学)の講義の時にお世話になった方や
多摩美の先輩でもあるデザイナーの方や、
いろんな方が来て下さいました。
オマケに娘がひょっこり展示室に現れました。
みなさん、遠いところありがとうございました。

さて、明日は最終日。
これを逃してしまったらきっと後悔します。
見たらきっと勇気がでます。
こんなつまらない仕事をする男がいるのか、
まともな私で良かったワ。とか
行けなかったばかりに、併設のレストランでメニューになかったケーキ、
いちごのタルトを食べ損ねてしまったりとかもあるワケです。
明日も天気は良いそうです。

春です。もう、モモヒキは脱ぎましょう(笑)。
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by fujita-art | 2011-04-02 19:13 | Comments(0)
2011年 03月 30日

今週で終わる

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今週で終わる。
昨年の12月18日から始まった横須賀美術館での
特集展示「藤田修ー深遠なるモノローグ」が4月3日(日)で終了する。
震災後も見に来ていただく方がおり、感謝なことです。
特に詩画集「生まれるのに時があり」にある言葉に
励まされたと言うような感想をいただくことが多く
少しは何かのお役に立てているのかなとうれしく思う。
いろいろ考えさせられることの多い、ここ二三週間だけれど、
自分のやるべきことは、少しでも良い作品を作り続けることだと、
もう一度、思い直し仕事をしようと思う。
それぞれが、与えられた環境や与えられた仕事を
やり続けること。
それがたとえどんなに小さなことだとしても
きっとどこかの、誰かの役に立っているんだと思いたい。
自分に正直に生きよう。
真摯に精進しよう。
そして、すべてのことに感謝のできる人になろう。

そんな、柄にもないことを思っちゃたりしてネ。
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by fujita-art | 2011-03-30 22:22 | Comments(2)
2011年 03月 23日

小さなエネルギー


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子供たちのことがやっぱり気になって
久しぶりに横須賀美術館に行って来ました。
展示室のサイン帳にこんな書込みが、、、。

3月11日
「この時間と空間を大切にしたい。」

3月21日(館が再開された次の日曜日)
「休日出勤の帰りに寄ってよかったです。
エネルギーをもらえました。」


沈んだ心に少しでもエネルギーが与えられたなら
それだけでやってて良かったと、、、。
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by fujita-art | 2011-03-23 20:10 | Comments(2)
2011年 03月 09日

mother

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横須賀美術館で開催中「深遠なるモノローグ」の出品作その8
「mother」2010年 フォトポリマーグラビュール
2010年3月吉祥寺にあるGallery惺SATORUで
ATLAS - prologue -と題した個展で発表した作品です。
この時の個展では敢えて、銅版画の併用は用いず、
樹脂版だけでまとめてみました。
この作品イメージにはこれで良いと感じたからです。
子供の手をしっかり握るでもなくそうかと言って
突き放すでもなく、個を尊重し、自由を与えながら大事なとき、
危ないときはしっかりと手を掴めるようにとの
子供に対する母の愛が感じられると思いました。
これは普遍的な人に対しての神の愛にも通じるのかなと。
多くの方に共感を得られた作品でもあります。
実は今、月刊美術と言う雑誌とweb上のアートショップで
期間限定ですが販売されています。
でも、よく見たら明日10日で終了らしいのです。
そんなワケで興味のある方は急いでご覧ください。
急ぎすぎて間違って買い物カゴをクリックしちゃったら
あきらめて注文しちゃいましょ。(笑)

アートショップ
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by fujita-art | 2011-03-09 19:53 | Comments(0)
2011年 03月 07日

Right

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横須賀美術館で開催中「深遠なるモノローグ」の出品作その7
「Right」フォトポリマーグラビュール、エッチング、アクワチント
2007年の作品です。
当時、樹脂版のきめ細かさやしっとり感に惹かれて作っていると
今度は銅版画にしか出来ない版の強い主張のようなものが
欲しくなって来ました。
特に、彫刻をモチーフにイメージを固めて行った
TORSOシリーズを計画した時
彫刻の皮膚感覚とイメージの重さのようなものが欲しくて
久しぶりにフォトエッチングを用いてみました。
ところが、銅版では重さのようなものは表現できるのですが
痛々しいほどのデリケートな皮膚感覚のような表現には
なかなか満足出来ませんでした。
樹脂版ではデリケートさは表現出来ましが、
今度は重さに納得が行きません。
そこで、樹脂版と銅版の併用版を思いつき
いろいろ試行錯誤を繰り返し、
技術的なことをやっとクリア出来たのでした。
この作品はどう言うワケか、作家の方々に多くの良い評価をいただきます。
タイトルの「Right」はモチーフに見える右手からでもありますが、
「正しい」とか「これでいいんだ」と言うような
自分に言い聞かせた言葉がタイトルに含まれております。

あっ、この作品は今日展示替えでした。(泣)
明日から始まる後期展示に登場するvoice、water、storyも
同じような意味合いから作られていますので
まっ、いいか(笑)。

気がつけばもう三月、美術館展示も後一ヶ月。
まだのお方はお急ぎあそばせ。ナンテネ。
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by fujita-art | 2011-03-07 19:27 | Comments(2)