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2009年 12月 15日

センスが違います

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物忘れが激しいお年頃なので
忘れないうちに書き留めておこうと思うのが
先月のパリ滞在中に見た画廊の一つに
気になった写真の展示があった件です。
滞在したホテルにほど近い地区にあったギャラリーで見た、
JEFF COWENと言うニューヨークの作家でした。
これがまた僕の好みにドンピシャ。
実にかっこいいのです。
展示もなかなかニクイ。
裸の写真の四隅に画鋲ですよガビョウ。
(あっ、裸の写真ってヌードと言う意味ではなく額縁に入っていないと言う意味ですよ。)
クリップや虫ピンのようなものなら経験がありますが
さすがに画廊空間で画鋲は勇気がいります。
でも、それがめちゃくちゃかっこいいのです
お値段も安くはないのです。
このセンスが体感したくてパリに行くのだとも言えます。
もちろん額装したものもあるのですが
画廊の展示センスもたまりません。
3月に予定している個展では作品を裸で見せる予定ですが
画鋲で留めたら
やっぱり似合わないだろうな。
おっしっ、
画鋲に勝つにはガムテープってところかな(笑)。
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by fujita-art | 2009-12-15 23:36 | Comments(0)
2009年 11月 16日

自画像

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若い頃は良く自画像を描きました。
変わったモチーフも素敵なモデルも用意できなかったからです。
中村彝風に帽子をかぶって描いたり、
レンブラントやエルグレコになりきったりと
若気の至りというやつでしょうか。
その後、何十年も見る事はありませんが
きっとまだ屋根裏かどこかにあるはずです。
無いかな?

今は、自画像はおろか、写真さえほとんど撮られる事もありません。
でも自慢じゃないけどレントゲン写真だけは相当な数があります。(笑)
胸なんか輪切りの連続CT写真がいっぱいあります。
ウォーホールみたいです。

この写真はあるギャラリーの中を撮ろうとして
不覚にも自分が写ってしまった一枚です。
旅行中の自画像です。
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by fujita-art | 2009-11-16 22:42 | Comments(2)
2009年 08月 24日

作品写真はめんどくさい

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10月のグループ展の主催者から図録用の作品写真を送りなさい、との連絡。
ブログ用の写真は撮りますが、
資料用の作品写真はいつも画廊や美術館側が必要に応じて撮っているので
ほとんど手元にはありません。
今回出品予定の作品写真は名古屋のM.H.Sタナカギャラリーが
たしか、資料としてまとめていたと思い出し、
早速、問い合わせるとすぐにCDにコピーして送って下さいました。
オーナーの田中さんは写真が趣味で、年賀状や暑中見舞いには
いつも素敵な写真がプリントされています。
早い誠実な対応に大いに助かりました。
若い頃はアトリエの一角に作品写真を撮るコーナーを作っていたこともあるのですが
ちっともうまく撮れないし、めんどくさいので
いつのまにか自然消滅(閉店)してしまいました。


写真は作品「water」  photo by M.Tanaka
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by fujita-art | 2009-08-24 22:36 | Comments(0)
2009年 07月 22日

画家の眼差し、レンズの眼


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46年ぶりの皆既日食は残念ながら見ることは出来ませんでしたが、
おもしろい展覧会を見ることが出来ました。
写真をもとに描かれた絵画、絵画を意識した写真。
近代日本の写真と絵画の関係にスポットを当てた好企画、
「画家の眼差し、レンズの眼〈近代日本の写真と絵画〉」。
神奈川県立近代美術館・葉山館の展覧会は久々におもしろかった。
特にピクトリアリズム(絵画主義)と呼ばれる写真は刺激的でした。
中でも初めて見た、梅阪鶯里(うめさかおうり/1900-1965)の
アラビアゴムと重クロム酸等を感光膜とするゴム印画による写真は
いろいろな意味で刺激を受けました。

神奈川県立近代美術館・葉山館
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by fujita-art | 2009-07-22 16:16 | Comments(2)
2009年 06月 09日

写真の中へ


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僕らはもう、カメラで切り取られた映像からしか
風景を見ることは出来ないのかも知れない。
記憶に残るのはいつだって、
カメラアイという現実。
いっそのこと、写真の中に入ってしまった方が
現実感を得られるかもしれない。
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by fujita-art | 2009-06-09 20:56 | Comments(2)
2009年 06月 06日

なんちゃって本城直季


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本城直季という若い写真家が少し前から気になっていました。
その写真はまるでミニチュアのジオラマを見ているようです。
それまで目にしたことのない風景が現れていました。
なるほど、写真でこんなことも出来るのかと、
ちょっぴり嫉妬心まで生まれていました。
もちろんカメラのことはカッラキし疎いので、
どんなカメラを使って、どんな風に撮るのか僕には想像もつきません。

今日、偶然 Tilt-shift maker という
おもしろいwebを見つけました。
なんと自分で撮った写真をミニュチュア風に変えてくれます。
ナントナクですが、本城直季に見えるから不思議です。
しばらく、オジサン遊べそうです。(笑)

■写真はTilt-shift makerで加工した川村記念美術館です。


Tilt-shift maker
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by fujita-art | 2009-06-06 16:55 | Comments(2)
2009年 06月 03日

カメラのお仕事

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実は人間の目は結構よく出来ていて、
見る、観る、視る、といろいろの見方が出来る訳です。
そして、目は脳に直結している訳で
カメラとはちょっとばかり格がが違う訳で
だから、現象だけを見るのではなく、
その中身というか、本質を嗅ぎ分けるようなこともする訳で、
僕はカメラに写ったものは実はそんなに信用していない訳で
でも、カメラはカメラでいい仕事をしてくれるので
僕が写真を撮るというような写真より、
カメラがカメラ自身で撮ってくれたような写真が好きな訳で、
っで、こんな写真が結構お気に入りだったりする訳で、、、、。

もしかしたら、このしゃしん使ったことあるかもな(笑)。
まっ、いいか。
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by fujita-art | 2009-06-03 22:46 | Comments(2)
2009年 05月 29日

写真は単焦点で


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以前に一度書きましたが、カメラには全く無知です。
形だけ見て勘だけで選んでいるようなものです。
お世話になっている友人のカメラマン達を見ていると
とてもじゃないけどあんな重装備は遠慮したいなぁと(笑)。
まるで戦争にでも行くみたいです。(爆)
孫でもできたらライオンのお母さんが撮っていたkissとかいう
軽くて、ちぃっちゃな一眼レフも欲しいななんて思ったりするのですが、
まぁ、そんな予定は当分なさそうなので、
コンパクトなデジカメを持ち歩いている訳です。
ただ、一応お仕事に使うので、それなりには写った方がうれしい訳で。
今持っているカメラは2台とも単焦点って言うんですか?
遠くからゴルゴ13みたいに被写体を狙うなんてことはできません。
こちらから、モデルさんに近づかなければ撮れません。
人見知りなワタクシとしてはとてもじゃないけど無理な訳で、
っで、写すのはもの言わぬ彫刻やおうちの中ということになってしまうのです。
ムズカシイことは解らないし、興味もないので、
買ったままのオート(たぶん)でボタンを押すだけです。(ホント)
リコーのGR DIGITAL II と シグマのDP2 って言うのを気に入って使っていますが、
それぞれ性格があるみたいです。
GR DIGITALはスポーツマンタイプで走りながらでも撮れちゃいます。
シグマちゃんはお行儀が良くって、一応立ち止まって、
ひと呼吸置かないとシャッターを押させてくれません。
どちらも、なかなかイイ仕事をしてくれます。


■写真はGR DIGITAL II でのスナップ
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by fujita-art | 2009-05-29 20:54 | Comments(0)
2009年 02月 16日

こどもが踊りだす展覧会



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僕の個展の記録や、
作品の記録をお願いしているカメラマンが
個展を開催しています。
会場には花や果物が所狭しと
美しい表情を見せ、
通りがかった親子連れは
こどもが母親の手を引っ張って入ってくるそうです。
僕がお邪魔した時など、
会場でこどもが楽しそうに踊りだしておりました。
きっと、色とりどりのお花や果物に
ウキウキして、カラダが勝手に動くのでしょう。

魂の奥深いところを
ズーンと突いてきて、
見ている方が苦しくなるような
誰かの版画(だれ?)とは大違い。

見る人を幸せにする写真です。
彼氏や彼女とケンカして
ちょっぴりブルーなそこのあなた、
見に行ってください。
きっと、楽しくなりますよ。

Creatures 西村広写真展
横須賀市上町2-1 Tel.046-825-0888
ギャラリー フ・ルート
11:00〜19:00
2月22日(日)までです。
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by fujita-art | 2009-02-16 19:30 | Comments(2)
2008年 10月 08日

エコで環境に優しい版画です。


自分の理論を押し付けるのではなく、
いくつかのヒントを与えること。
可能性の入り口を示してあげること。
賢い人は、ほんのわずかなヒントから、
100の方法を見つけ出すものだ。

昨年に引き続き、
今日は朝から武蔵野美術大学へ。
3週続けてフォトポリマーグラヴュールの講義です。

講義の後、いくつかの画廊に寄ってくる。
その中でたまたま立ち寄った銀座ニコンサロン、
鷲尾 和彦展「極東ホテル」がとても良かったです。(収穫)


ニコンサロン
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/
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by fujita-art | 2008-10-08 21:50 | 版画 | Comments(2)