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2010年 08月 14日

ドア

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本当に必要なものはそれほど多くはない。
本当に必要なものを見つけることは
それほど難しくはないのだけれど
必要でないものを必要だと勘違いしてしまうことが
結構あるのでやっかいなワケです。

さて、新しい作品づくりに取り掛り始めたのですが
技術が思考に追いつかないもどかしさに、
肉体の疲労を覚えるワケです。
新しいことを始める時に決まっておとずれるちょっとした壁です。
ただ、その壁にある瞬間ドアがつく時があるのです。
そのドアを見つけるために、今日も仕事をしています。


■写真は展示のための、マル秘マグネットです。
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by fujita-art | 2010-08-14 18:44 | Comments(2)
2010年 06月 09日

エバンジェリスト

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一仕事終えて、常設展示の撮影に横須賀美術館へ。
きちっと記録を撮るときはカメラマンに頼むのですが
スナップ程度は自分で撮ろうと努力はします。
努力はしますがいつもうまく撮れません
赤くなったり、青くなったりと色がうまく出ないのです。
自慢じゃありませんがカメラの設定がまだよくわかりません。
美術館の照明が蛍光灯モードがいいのか、電球モードがいいのか
いまだに把握しておりません。
まぁ、とりあえず記録だけ、と割り切ってガマンします。
今度、友人のカメラマンに教えを請うこととします。
っと言うか、その前に説明書くらい目を通した方が良いかな?

撮影を終え、学芸員室で学芸員のみなさんに
iPadの伝道をしてまいりました。
みなさん、興味津々、触らせろと、かなりの手応え。
Mac信者になるのも時間の問題かと。
今日も伝道に励んだ一日でした。(笑)


■写真は2004年作の「riverside」です。
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by fujita-art | 2010-06-09 20:27 | Comments(2)
2009年 08月 18日

壁を作った

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壁を作った。
心の壁ではなく、工房の話です。
工房の奥に休憩室のような役割をする小部屋があるのですが
その前に壁を建てました。
壁には目隠し機能もありますが、作品展示スペースが欲しいと思ったのです。
床にも天井にも釘が打てないので
プラ木レンという、コンクリートに床パネルを張っていく道具を使用して柱を立て、
骨組みをつくり、ベニアを打ち付け、最後は塗装仕上げです。
大工仕事はいつやっても楽しいものです。
作品作りと違って、必ず完成があるからかも知れません。

この写真では何がどうなっているのか分からないですね(笑)。
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by fujita-art | 2009-08-18 22:30 | Comments(3)
2009年 07月 24日

部屋の鍵


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新しい作品を手がける時は
新しい部屋を見たくて、
その部屋の鍵を探し続けているようなもの。
まだ、誰も見たことのない部屋があると信じて鍵を探し続ける。
簡単に見つかることもあれば
鍵を見つけて喜んでいたら、もう誰かが住んでいたりして、
あわてて逃げ出すなんてこともある訳で。
部屋はいっぱいあるはずなのに
鍵を見つけ出すのが結構大変な訳で
でも、苦労して新しい鍵を見つけて
新しい部屋を開けた時は
、、、、、ふるえます。
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by fujita-art | 2009-07-24 19:52 | Comments(2)
2009年 07月 10日

新作に取りかかる


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新しいテーマに取りかかっている。
不確かなもの、
曖昧な情報、
薄れ行く記憶、
揺れ動く感情。
そんなものを形にしたいと動きだした。
うまく形になればシリーズ化したいと思っている。
新しいテーマに向かう時は
今までの経験や技術だけでは解決しない問題が
必ず出てくる。
精神と体力の新鮮さを維持していないと
うまくいかない。
ようするに大切なのは、、、

ひるねかな(笑)。


■写真と文は関係ありません。
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by fujita-art | 2009-07-10 23:52 | Comments(2)
2009年 04月 14日

遠慮はいりませんよ


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横須賀美術館の最終日、
何やら常設展示を説明しておられる方がおられました。
聞くとボランティアのギャラリーガイドさんだそうです。
来館者が数名周りを囲んで熱心に説明に耳を傾けておりました。
まだまだ敷居が高い美術館で、とても良い光景だと思いました。
一行が僕の作品が展示されている部屋に近づいて来たので、
どんな説明をされるのか、興味津々でジッと待っておりました。
僕の展示室は第6室と7室、真ん中に通路を挟んでいました。
それまでいくつかの近代日本の名作を熱心に説明しておられたガイドさん、
歩きながら手を左右に振り「こちらは写真を版画にしたものです(?)」


「わ・わ・わたし、さくしゃで〜す」と手を上げようかと
思っていたら、一行はもうおりませんでした(笑)。


photo by Hiroshi NISHIMURA
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by fujita-art | 2009-04-14 21:15 | Comments(7)
2009年 02月 23日

レインちゃん


朝起きると雨が降っていた。
言っておくが、私のせいではない。
昨日は洗車もしていないし、
展覧会が始まった訳でもない。
腰は少しだけ痛むが、これだって、
娘の引っ越しのためなのだし、
問題はないはずだ。
洗車をした翌日は90%雨が降る。
個展の初日は80%が雨。
腰痛が出た翌日はほぼ間違いなく100%雨。
だから、今日の雨は私のせいではない。

だからといって、
雨が嫌いな訳ではない。
「Rain」なんていうタイトルの作品も作っている訳だし。
「Rain」はいままで作った版画の中で一番大きく、
そして、一番稼いでくれた作品でもある。
親孝行な子供です。
もっとも、エディションは控えめの7部ではありますが。
いま、というか、まだというべきか、
横須賀美術館で見ることができます。
お出かけしていない方はぜひ、一度レインちゃんに会って下さい。
結構美人ですよ。
自他ともに認める親バカです。



横須賀美術館 小特集 藤田修
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by fujita-art | 2009-02-23 08:39 | Comments(2)
2009年 01月 13日

網戸の販売


アンテナからケーブルへと、家のTV受信方法が変わった。
地デジ対応のためです。
早速、ケーブルテレビの中にあるテレショップを見ていたら、
こんなにも売れるのかと思うほど、
どうでも良いようなものが、どんどん売れていくのにびっくりしました。
うぅ〜ん、こりゃなんだなぁ、これからは
テレショップやネットショッピングの時代だなと思った訳です。
よしっ! 今年は一念発起して
ネット販売でも始めるか。
網戸じゃなくって作品どえす。
作品が欲しくても、購入方法が分からない人もいるかもしれない。
画廊へ行っても、欲しいのに恥ずかしがって言い出せない人もいるかもしれない。
えっ?そもそも私の作品をほしがる人がいない?
「言うよね〜。」
当たっているかもしれない。
でもさぁ、欲しくはないけど、何かの拍子で
誤ってマウスをクリックしてしまう人だっているかもしれないじゃないですか。(笑)

ダメかなぁ。



作品情報はこちらです
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by fujita-art | 2009-01-13 20:29 | 版画 | Comments(4)
2008年 12月 03日

死の日は生まれる日にまさる

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日の落ちるのがホントに早くなりました。
夕暮れ時の訪れがあっという間です。
家に帰ると何通かの郵便物に混じって、
喪中のお知らせ葉書が今日も二通。
おつきあいのある方々も自分とそれほど変わらない年なので
親御さんが旅立ったとのお知らせが多くなります。
人は誰でも必ず通る道ですが、
人生の夕暮れ時を迎えるのはやっぱり寂しいものです。
でも、その反対にその時はいつも「生」について考える時でもあります。
作品作りにも必ず投影される問題です。



Osamu FUJITA HP
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by fujita-art | 2008-12-03 19:35 | Comments(0)
2008年 10月 06日

わかっているのですよ


客観性を持つことができれば
作品作りはうまくいく。
経験だけに頼らない客観性。
ただ、それはあらゆる方向から判断し、
決断しなくてはいけない。

手だけ動かしているだけでは
よい作品はできないということです。
(と、思います。)



http://web.mac.com/fujita_osamu
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by fujita-art | 2008-10-06 18:52 | Comments(0)