2016年 10月 29日

秋は松本竣介

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何だろうこの感じ。
人恋しいのだろうか。
秋だから、、。

寂しいのだ。

今日、東銀座に向かう前に鎌倉近美別館へ行く。
そう、松本竣介を見に。
13歳の時に聴力を失い、
初めての子が誕生の次の日に亡くなり、
戦時中で絵の具が思うように手に入らず。

それでも真摯に絵画に向き合い、
見る者に静かな感動を与え、
緻密な計画性を持った制作過程は
上質な絵画へと完成されて行き、
いつまでも見飽きさせないのだ。

それでも、寂しいのだ。
悲しいのでもなく、
まして、虚しいのとも違う。
根底に流れているものの中に寂しさがあるのだ。

しかし、この感覚は決して悪い気はしない。
子供への深い愛も感じるし、
自己分析をする葉書の展示資料も最高だし。
周辺の資料展示も含め、
この秋静かに竣介に向き合う事ができます。
オススメです。

Art Gallery M84 へは、11月3日(木・祝)在廊予定です。

Art Gallery M84

松本竣介 創造の原点




、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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# by fujita-art | 2016-10-29 21:12 | Comments(0)
2016年 10月 24日

ギンザなう

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お久しぶりですギンザ。
2010年のギャラリー池田美術を最後に6年ぶりです。
まだまだ銀座は月曜始まりが多いらしく
初日から人が絶えませんでした。
うたた寝をする時間がなかったので、
ワタクシには一大事です。
何かのついでだったとしても、
わざわざ足を運んでくださったお一人お一人に
この場を借りてお礼を申し上げます。
お礼だけで何も出ませんが、
寛容な心でこの愛を受け止めてくださいまし。
そうそう、中でも17歳の時からお世話になっている恩師が
ご夫妻で駆けつけて下さり、感無量でした。
で、いつもの事ですが作品の前に人が立つだけで
自作を客観視出来るから不思議です。
作品が独りよがりにならないために展覧会があるようなものです。
でもね、今日は少しばかりお喋りが過ぎました。
工房でお仕事しているときは誰とも話をしない
ローンウルフの反動かも知れません。
わざわざお出かけ下さった方にはいい迷惑です。
少し黙っていた方が、ボロが出ずに済んだのに( ̄∇ ̄)。
話を聞かされた方は、ぜーんぶ忘れて下さい。

朗報です。
明日から暫くは留守にしますので、
心置き無く鑑賞しに来てください(^^)。
ではでは。





。。。。。。。。。。。。。。。
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# by fujita-art | 2016-10-24 21:53 | Comments(0)
2016年 10月 23日

別のところ

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人生には始まりがあれば必ず終わりがある。
終わりに向かって生きているようなもの。
それは30年後かも知れないけど明日かも知れない。
いつ死んでもいいと思うけど、明日は困るかな
なんて勝手なもんだ。
いつでもこれで良しと生きたいものだけれど
やり残したことがいっぱいあって
欲張りな自分に呆れる。


今日、若くして夫を亡くされた人の話を聞いた。

死ぬんじゃなくて、別のところに移るだけだから。

夫の言葉だった。


あなたは今日別のところに移っても大丈夫か、
と、自問してみる。
ダメだ、、、。
まず机の上を片付けよう( ̄∇ ̄)。





明日から今年最後の個展が始まる
二週間後の終わりに向かって

Art Gallery M84




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# by fujita-art | 2016-10-23 13:23 | Comments(0)
2016年 10月 20日

写真か? 

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尾瀬に続く浴道にある奥利根の秘境と言われる照葉峡へドライブ。
いく先々でまぁカメラマンの多いこと。
みんな羨ましいほどの大きなカメラを手にして
紅葉を切り取ることに夢中です。
ワタクシなんぞ彼らに見られたら恥ずかしくなるような
ポケットカメラとiPad miniざんす。
そこのオバさん(失礼)、
そのカメラワタクシに貸してくだされば
もっといいお写真撮りますわよ。
と、言いたいところを我慢して
一人黙って新鮮な秋を満喫しておりました。
日本には一体どのくらいカメラマンがいるのでしょうか?
それに比べ、版画家なんて取るに足りない人数でしょうね。
次回の個展は写真を多く扱うギャラリーです。
きっと多くのカメラマンも来廊するのかも知れません。
もし、ギャラリーでワタクシを見かけても
決してカメラの話題を振らないで下さい。
ワタクシ写真家ではありませんので。

そんなことを考えていたら、
カメラ雑誌に「写真家」と紹介されていたとか、、、。
アハ。




フォトテクニックデジタル11月号


Art Gallery M84




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# by fujita-art | 2016-10-20 15:10 | Comments(0)
2016年 10月 17日

イメージってものがね、、、。

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展覧会場に座っていると、
写真を撮ってもいいですか?なんて時々聞かれます。
ツイッターやフェイスブックにupしてくれるのでしょう。
作品に対して何らかの反応をして下さったことが嬉しいですね。
ただね、作品写真の拡散は嬉しいのですが、
ワタクシ自身の御姿は勘弁してください。
自信がないわけじゃないんですよ(^ ^)。
じゃ何かって?
作品とのギャップが余りにも違う、
なんて言われるのも困っちゃうじゃないですか。

つまり、その、、

作品はダサいけど、作者はイイ男ね(^ ^)とか。

えっ?反対?

まぁ、人それぞれ価値観が違いますからネ。

それはそうと、

でね、

無断掲載されることが多いんですよ。
ワタクシ自身が( ̄▽ ̄)。

なんて言うのか、やっぱりダメですよ。
恥ずかしいったらありゃしない。

イイ男の姿は
アナタの心の中だけに納めておきましょ。

ヤクソクよ(^_-)。



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# by fujita-art | 2016-10-17 19:03 | Comments(0)
2016年 10月 05日

版画は版画

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10月2日に終了したGallery SATORU での個展ですが、
今回はことのほか写真関係の方々が多く訪ねて下さったようです。
ワタクシ自身は写真を撮っている意識はほとんどなく、
あくまでも版画を作っていると言う意識です。
写真を撮っておられる多くの方が技法や機材に興味をお持ちのようで
カメラの話になるとワタクシなど小学生レベルなので冷や汗ものです。
冷や汗をかきたくないのでそんな時はなんとか話を
インチキな芸術論にすり替えると言う姑息な手を使います(笑)。
正直に告白しましょう。
ワタクシ、そんな難しいことは行っておりません。
「彫って刷る」ただそれだけです。
いろんな名前のついた技法は確かに存在しますが、
それだってインチキくさいものばかりです。
だって、技法なんてものは個人がごちゃごちゃやってきたものを
とりあえず自分で命名しちゃったものがほとんどですしね。
技法書があるワケでもなく、
日夜アトリエにこもってあーでもない、こーでもないと
失敗を重ねていると言うワケです。
研究室にこもって毎日顕微鏡を覗いている研究者と似ていなくもないです。
ただね、論文が無いのでノーベル賞の対象外です(笑)。
で、最近思うのですけど、
聞かれもしない時は自分のことをべらべら喋っていたんですけど、
聞かれる機会が増えると、技法の話はあんまりしたくないな、、。
っと、思ったりしましてね。
教えたくないとかじゃなくって、「勉強しなさい!」って言われると
したくなくなる小学生と同じです。(違うか?)
まぁ、何はともあれ
技法なんて気にならずに感動を与えられる作品をこしらえなくちゃ、
と言うおはなしです。


■来年の秋には久しぶりにオブジェをお見せします。たぶんネ。




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# by fujita-art | 2016-10-05 15:20 | Comments(0)
2016年 10月 01日

最終日ですよ〜!

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9月17日から始まった二週間の展示も明日10月2日が最終日です。
お忙しい中、お出かけ下さった方、心よりお礼申し上げます。m(_ _)m
出かけようと思ったけど雨が降ってきて断念された方
その思いだけで充分です。
そんな貴方が好き❤️。
今回はゴメンね、なんて空に向かってつぶやいていたアナタ、
イイのよ気にしなくて。
そんな気持ちはワタクシにも伝わっております。アリガト(^ ^)。
ハナっからワタクシの個展など眼中には無いけれど
このブログだけは欠かさないと言うそんな貴方は幸せ者です。
実写版ワタクシには会わずに
イメージだけどんどん膨らませちゃって下さい。(若くてイケメン?)
オッと、忘れてはいけません。
ギャラリーで作品を間違って購入してしまった貴方、
心より感謝申し上げます。
そして、懲りもせずワタクシの展覧会を企画して下さった
Gallery SATORUさん、いつもホントにありがとうございます。
末長くどうぞ4619(ヨロシク)。
あっ、そんなに言うなら最終日に出かけてやろうじゃないの、
なんて血迷った君!
最終日はいつもより早い17時閉廊ですって。
早くヘイロウ(入ろう)なんてね。
ではまた明日、、、。

■展示前の模型と実写を比べて見ましたとサ。(上が実写、下が模型)

Gallery惺SATORU






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# by fujita-art | 2016-10-01 21:41 | Comments(0)