2016年 11月 02日

会期は残り僅かです。

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個展も始まってしまえばもうやる事がありません。
もちろんわざわざお出かけ下さった方に
失礼の無いように在廊していなくてはとも思うのですが、
どうしても次の開催に向けて
次の作品を作る欲求の方が優ってしまうのも事実です。
来年はオブジェの発表が控えております。
まだまだ形がはっきりしない、
頭の中にグジャグジャうごめいているイメージの断片を
一つ一つ組み立てるために、ため息をついている段階です。
今日は朝から工房に入り、昼寝をしていたので(( ̄▽ ̄))、
明日はしっかり画廊に座っています。
おそらく画廊の奥の休憩室で
こーしーなんぞすすっていると思いますので、
「来たよ〜!」と声をかけてくださると嬉しいです。
顔なぞ見たくもないかもしれませんが、
せっかく5階まで上がって来られたのですから
相手をしてやって下さい(^^)。
明日(3日)は休日ですがギャラリーはちゃんと開いております。
っで、一日中在廊します。たぶん、、、。
今週の土曜日(5日)までですので、
慌ててお出かけくださいm(_ _)m。

開催中のArt Gallery M84 のHPに、展示風景がupされております。
見てから行くか、行ってから見るか、見て行くのをやめるか(笑)。
Art Gallery M84





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# by fujita-art | 2016-11-02 16:06 | Comments(0)
2016年 10月 31日

あれからもう5年半

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2010年12月18日から2011年4月3日にかけて
横須賀美術館で「深遠なるモノローグ」と題して個展が開催されました。
展示に合わせて最後の追い込みで必死に作ったのが写真の2点です。

今回Art Gallery M84での展示は実に5年半ぶりの発表です。
綺麗事で仕上げ、単なるインテリア作品にはしたくないと思っていました。

この2点のタイトルは「waver」(右)と「grief」(左)。
つまり「揺れる」と「深い悲しみ」。
会期中に3.11を迎えることになり、不思議な体験をしました。

アーティストは決して預言者ではありませんが、
時々作品が時代と勝手にリンクする事があるのも事実です。

今回の展示作品でこの2点だけは銅版とポリマー版の併用です。
あと一週間の展示となりました。




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# by fujita-art | 2016-10-31 19:40 | Comments(0)
2016年 10月 29日

秋は松本竣介

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何だろうこの感じ。
人恋しいのだろうか。
秋だから、、。

寂しいのだ。

今日、東銀座に向かう前に鎌倉近美別館へ行く。
そう、松本竣介を見に。
13歳の時に聴力を失い、
初めての子が誕生の次の日に亡くなり、
戦時中で絵の具が思うように手に入らず。

それでも真摯に絵画に向き合い、
見る者に静かな感動を与え、
緻密な計画性を持った制作過程は
上質な絵画へと完成されて行き、
いつまでも見飽きさせないのだ。

それでも、寂しいのだ。
悲しいのでもなく、
まして、虚しいのとも違う。
根底に流れているものの中に寂しさがあるのだ。

しかし、この感覚は決して悪い気はしない。
子供への深い愛も感じるし、
自己分析をする葉書の展示資料も最高だし。
周辺の資料展示も含め、
この秋静かに竣介に向き合う事ができます。
オススメです。

Art Gallery M84 へは、11月3日(木・祝)在廊予定です。

Art Gallery M84

松本竣介 創造の原点




、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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# by fujita-art | 2016-10-29 21:12 | Comments(0)
2016年 10月 24日

ギンザなう

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お久しぶりですギンザ。
2010年のギャラリー池田美術を最後に6年ぶりです。
まだまだ銀座は月曜始まりが多いらしく
初日から人が絶えませんでした。
うたた寝をする時間がなかったので、
ワタクシには一大事です。
何かのついでだったとしても、
わざわざ足を運んでくださったお一人お一人に
この場を借りてお礼を申し上げます。
お礼だけで何も出ませんが、
寛容な心でこの愛を受け止めてくださいまし。
そうそう、中でも17歳の時からお世話になっている恩師が
ご夫妻で駆けつけて下さり、感無量でした。
で、いつもの事ですが作品の前に人が立つだけで
自作を客観視出来るから不思議です。
作品が独りよがりにならないために展覧会があるようなものです。
でもね、今日は少しばかりお喋りが過ぎました。
工房でお仕事しているときは誰とも話をしない
ローンウルフの反動かも知れません。
わざわざお出かけ下さった方にはいい迷惑です。
少し黙っていた方が、ボロが出ずに済んだのに( ̄∇ ̄)。
話を聞かされた方は、ぜーんぶ忘れて下さい。

朗報です。
明日から暫くは留守にしますので、
心置き無く鑑賞しに来てください(^^)。
ではでは。





。。。。。。。。。。。。。。。
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# by fujita-art | 2016-10-24 21:53 | Comments(0)
2016年 10月 23日

別のところ

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人生には始まりがあれば必ず終わりがある。
終わりに向かって生きているようなもの。
それは30年後かも知れないけど明日かも知れない。
いつ死んでもいいと思うけど、明日は困るかな
なんて勝手なもんだ。
いつでもこれで良しと生きたいものだけれど
やり残したことがいっぱいあって
欲張りな自分に呆れる。


今日、若くして夫を亡くされた人の話を聞いた。

死ぬんじゃなくて、別のところに移るだけだから。

夫の言葉だった。


あなたは今日別のところに移っても大丈夫か、
と、自問してみる。
ダメだ、、、。
まず机の上を片付けよう( ̄∇ ̄)。





明日から今年最後の個展が始まる
二週間後の終わりに向かって

Art Gallery M84




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# by fujita-art | 2016-10-23 13:23 | Comments(0)
2016年 10月 20日

写真か? 

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尾瀬に続く浴道にある奥利根の秘境と言われる照葉峡へドライブ。
いく先々でまぁカメラマンの多いこと。
みんな羨ましいほどの大きなカメラを手にして
紅葉を切り取ることに夢中です。
ワタクシなんぞ彼らに見られたら恥ずかしくなるような
ポケットカメラとiPad miniざんす。
そこのオバさん(失礼)、
そのカメラワタクシに貸してくだされば
もっといいお写真撮りますわよ。
と、言いたいところを我慢して
一人黙って新鮮な秋を満喫しておりました。
日本には一体どのくらいカメラマンがいるのでしょうか?
それに比べ、版画家なんて取るに足りない人数でしょうね。
次回の個展は写真を多く扱うギャラリーです。
きっと多くのカメラマンも来廊するのかも知れません。
もし、ギャラリーでワタクシを見かけても
決してカメラの話題を振らないで下さい。
ワタクシ写真家ではありませんので。

そんなことを考えていたら、
カメラ雑誌に「写真家」と紹介されていたとか、、、。
アハ。




フォトテクニックデジタル11月号


Art Gallery M84




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# by fujita-art | 2016-10-20 15:10 | Comments(0)
2016年 10月 17日

イメージってものがね、、、。

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展覧会場に座っていると、
写真を撮ってもいいですか?なんて時々聞かれます。
ツイッターやフェイスブックにupしてくれるのでしょう。
作品に対して何らかの反応をして下さったことが嬉しいですね。
ただね、作品写真の拡散は嬉しいのですが、
ワタクシ自身の御姿は勘弁してください。
自信がないわけじゃないんですよ(^ ^)。
じゃ何かって?
作品とのギャップが余りにも違う、
なんて言われるのも困っちゃうじゃないですか。

つまり、その、、

作品はダサいけど、作者はイイ男ね(^ ^)とか。

えっ?反対?

まぁ、人それぞれ価値観が違いますからネ。

それはそうと、

でね、

無断掲載されることが多いんですよ。
ワタクシ自身が( ̄▽ ̄)。

なんて言うのか、やっぱりダメですよ。
恥ずかしいったらありゃしない。

イイ男の姿は
アナタの心の中だけに納めておきましょ。

ヤクソクよ(^_-)。



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# by fujita-art | 2016-10-17 19:03 | Comments(0)