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2016年 08月 26日

この夏は左官屋さんとクロス屋さん

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「あら、なんだかオシャレなイタリアンレストランみたい」
日本の民家ですが、、。
「ここの壁に何か絵を掛けたいわね」
ハイ、あります、ありますとも。
ワタクシこれでも一応あ〜ちすとですから(^^)

今年の夏、汗をかきながら階段の壁や二階の廊下の壁を
漆喰で綺麗にしました。
ついでに天井もクロスを貼り替え、すっかりリニューアル。
あっ、「自分で出来ることは自分でやる」
コレ、我が家の家訓なんです。

見違えるようになった内装を見て主人が絵を掛けたいと、、。
苦節37年、やっと認めて頂けたようで?(^^)
作品はね、いっぱいあるんですよ。
ただ、額に入ってないんだなぁ、これが( ̄▽ ̄)。
来月個展があるので額付きで買っちゃおうかな。
でもな、自分の作品を自分で買うのもなんだしなぁ?
ねぇ、ねぇ、今ワタクシのブログを見ているそこのアナタ、
あなたですよ、ア・ナ・タ!
ワタクシの作品を額付きで注文して、
ワタクシにプレゼントするっていうのは如何でしょうか(^^)
このブログを見たのも何かの縁!
縁は異なもの味なものって言うことだし。
そこのところどうか前向きにご検討していただきたいと( ̄▽ ̄)

さて、
個展の最終準備をサッサと終わらせましょ(^^)



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個展のご案内

.....................
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by fujita-art | 2016-08-26 18:02 | Comments(0)
2016年 08月 25日

建築模型のミュージアム

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寺田倉庫に建築模型を展示しながら保存するという所が面白そうなので、
見てきました。
でね、もしワタクシがクライアントだったり、
コンペの審査員だったら、
やっぱり仕上げの完成度が高い方を選ぶんだろうなと。
いろんな模型を見ながらふと思ったり、、。
建築界のことはさっぱりですが
そんなワタクシでも知っているようなお名前が
やっぱり模型もしっかり作らせているようでした(^^)。
設計事務所は如何に造形力の優れた器用なスタッフを抱えるかですね(^^)。
建築を学んでいる学生は必見です。
ワタクシは悲しいかな助手もスタッフもいないので
個展の度に、ヘタな模型を自分で作る羽目に、、、。
写真撮影がOKなのはいいですね。
「建築倉庫」
天王洲アイル駅から直ぐです。

建築倉庫



・・・・・・・
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by fujita-art | 2016-08-25 16:52 | Comments(0)
2016年 08月 20日

いつものことですが

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個展の度にそのギャラリーの簡単な模型を作って準備しています。
(ホントにざっくりですが)模型を作ることによって、
全体のイメージを把握するためです。
模型は展覧会が終わると邪魔になるだけなので
その都度壊していました。(男だね〜)
それでも同じギャラリーで何度か展覧会があると
どうなのよ〜って、、。
で、最近は可能な場合は取っておこうかな。(女々しいね〜)
可能な場合ですが、何か?
模型は全て1/20サイズ。
架空の展示が終わると、何故だか安心するんです、ハイ。
PCを使った3Dと言う方法もあるのでしょうが、
現実空間にミニチュアでないとイメージできない世代です。( ̄▽ ̄)

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っで、今回の模型は吉祥寺にあるGallery惺SATORU 。
9月17日から10月2日までの個展です。
詳細は後日またお知らせします。
取り敢えず、
次は10月10日からの版画工房展と
10月24日から始まる今年4本目の個展へと
準備は続いています。

Gallery惺SATORU
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by fujita-art | 2016-08-20 17:24 | Comments(0)
2016年 08月 08日

検眼眼鏡

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眼鏡を新調するという妻に付き合う。
初めて遠近両用にすると言う。
検眼と称して結構時間をかけて検査をしていた彼女が
検査途中で見せた顔にはカトちゃんみたいな検眼眼鏡を掛けていた。
「あっ!それ持っている。」
怪訝な顔をするカトちゃん(^^)。
あっ?言っておくが検眼眼鏡がカトちゃんであって
妻がカトちゃんでは決してない。ない。
誤解のないように(^^)。

検眼眼鏡に限らず、たとえそれが実用品であっても、
ワタクシのコレクションに加わった瞬間に全ての用途を失う。
そのうち全く違った意味を与えられ、
新しいイメージの役者となってギャラリーの壁に登場する、
かも知れない( ̄▽ ̄)。

まぁ、それは兎も角として
美しいビー玉や、珍しい面子を集めていた少年時代のように
ただただガラクタに胸ときめかし
アトリエの棚に並べてはニヤつくワタクシです。
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by fujita-art | 2016-08-08 19:15 | Comments(0)
2016年 08月 07日

8時15分

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原爆が投下された次の日、父は広島に入った。
そのことは知っていたけれど、
それ以上は聞いたことが無かった。
一度は聞いておくべきだったと今更思っても、
もう話を聞くことは叶わない。

この国に生まれた一人の作家として、
一度はテーマにと広島を訪ねた。
もう10年も前のことだ。
広島の街を歩きながら
沢山の写真を撮ったはずだけれど
最終イメージとして残ったのは
原爆資料館で見た懐中時計だけだった。
8時15分で針を止めたあの時計だ。
ヒロシマを語るにはあの時計だけで十分だった。
普段自分の仕事では
真実は現実を超えた表現の中にあると思っている。
ただこの時ばかりはフィクションでは表現できない
とてつもなく大きな現実があると知った。
現実を取り込むことは滅多にない自分の仕事だけれど
やっぱり避けては通れないだろうと、、、。

発表する機会はほとんど無かった作品だけれど、
原子力空母の寄港地でもある
地元の小さなギャラリーで一度だけ見せたことがある。
そう、僕の生まれ育った町ヨコスカです。

■8月6日、作品を大切にしてくれているYさんが
美しい写真を送ってくれました。(上の写真)


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タイトルは 「 8:15 」
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by fujita-art | 2016-08-07 21:29 | Comments(0)
2016年 08月 02日

葉山がアツイ!

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仕事が追いつかない。
9月の個展DM用の作品が出来ない( ̄▽ ̄)。
あぁ、こんな時にワタクシがもう一人いたらいいのになぁ、、。
と、切実に思うのであります。
ここで煮詰まった思考を一度整理しようとしていた時に
タイミング良くパリから友人が訪ねてくれました。
素敵な新作を見せていただき、そうだ葉山へ行こう。
と、美術館へ出かけてきました。
正直、アニメーションやヴィデオ作品など
あまり興味がなかったのですが、
と言うか、じっくり座っていられない性分なのですが、
クエイ兄弟のヴィデオ作品はちょっと違いました。
思わずスクリーンの前に座り込んで見入ってしまいました。
面白い!
あぁこの人達は自分が二人いるんだ!
一卵性双生児ということは、同じ作家が二人いることだ。
だから作る作品はとことん深く、
とことん完成度が高いのだ。
間違いない。
そう言えば、若い頃心奪われた
スターンツインズの写真作品なんてのもあったな、、。
でね、
ワタクシが今までどれだけもう一人の自分を必要としてきたことか。
もうひとり自分がいたら、やりたいことが倍出来たかもしれない。
などと、本質と外れた考えが頭をよぎりました。
ワタクシが二人いたら社会の迷惑か?
会場を出ると
中庭で館長さんとばったり。
野外彫刻も是非是非、観て行きしゃんさいと(^^)
併設レストランでランチの後にパリ友と見て回る。
これがまたイイ、いつからいたのチミ達?
中庭のコケシちゃんも裏庭のゴームリー君もみんな
ココガボクンチだよと囁いておりました。
クエイ兄弟展も、野外展示の彫刻も必見です。
こりゃ、近いうちにもう一回は来なきゃ(^^)。

「クエイ兄弟 ーファントム・ミュージアム」神奈川県立近代美術館・葉山

■写真は鎌倉館から引っ越ししてきた裏庭のアントニー・ゴームリー
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by fujita-art | 2016-08-02 19:14 | Comments(0)