DAY BY DAY

fujitart.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧


2015年 05月 30日

岡山までは新幹線

d0114140_165145.jpg


個展の準備は遅くても一ヶ月前には終えるようにしています。
この歳になるといつ何が起こるかわからないからです。(^^)
仕事に遅れないようにと
いつも時計を5分早くしている習慣に似ていなくもありません。
中でもメインになるような作品は早めに決めます。
でないと全体のイメージがまとまって行かないからです。
先ず最初にその個展のイメージタイトルを考えます。
今回は「硝子の向こう側」と言います。
詳細はまた後で。
次に台本を考え、主役を決めます。(; ̄O ̄)
脇役は始まる直前まで多めにスタンバイしていて
最後に誰を起用するかを決定します。
脇役と言っても
脇役だと思っていた役者(作品)から売れっ子になって行くことが多いのも事実です。
なんだか芝居の興行と似ているかもしれません。
稽古中(製作中とも言う)、
下手な役者ばかりでも灰皿は飛びませんが、
ワタクシのお昼寝時間が奪われます。

主役は大概、DMに使われます。
実はDMに使う作品の候補はいつも2点ほどあげ、
最終決定はギャラリー側にお任せします。
展示空間のレイアウトも自分で考える場合が多いのですが
今回の個展では全てギャラリー側にお任せしました。
初めてのギャラリーではその方がいい展示になるのです。
ギャラリー空間を一番把握しているのは
ギャラリストですから。
一週間後に始まる丸亀のギャラリーのホームページを見ると
個展会場は展示作業を終えた様子です。(スゴイ)
そうそう、今回ギャラリーではオープニングでなんと
ワタクシに話をさせるという危険な計画を立てているそうです。(^o^)
うどん屋をハシゴする計画は見直さなければなりません。
と言うか、人が集まるかどうかが心配です(; ̄O ̄)。
このblogを見ちゃった人は、何かの縁です。
スグにHISに連絡して、四国ツアーを申し込みましょう。

あっ?
ワタクシも飛行機のチケットまだでした。
今回は新幹線で行こうっと(^^)。
それでは皆さん、六月六日、会場でお会いしましょう。

■写真はあーとらんどギャラリー(丸亀市)のFBページから借用

あーとらんどギャラリー
[PR]

by fujita-art | 2015-05-30 16:08 | Comments(0)
2015年 05月 25日

危険帽子

d0114140_19351899.jpg


今年に入ってから何を思ったか
帽子を被って外出することが多くなる。
太陽の熱が地肌に直接届く距離が短くなったこともあるのだが
ニット帽では泥棒に間違えられることも理由の一つ(^^)。
それに近頃は突然空からドローンなどが落ちてくるので
純毛だけのアタマでははっきり言って危険だ。
昨年までは日傘をさしてのお出かけが多かったのだが
今年は帽子が良いかなと、思ってしまったので仕方ない。
ただ人一倍大きな頭を持っているので
合うサイズを探すのに少し努力がいる。
似合うものが少ないという事実もあるが、
まぁこちらはだいぶ主観があるのでなんとも言えない。

話は変わるが
先日タカエダキリバサミを買って、その便利さにえらく感激したのだが、
その庭仕事用に大きな麦わら帽子があればなぁ、とつくづく思ったのだ。
次の帽子はカールのおじさんが被っている麦わら帽子だな。
麦わら帽子と首から手ぬぐい。
これで庭仕事がまた楽しくなるハズだ。


■写真は手前から夏用、春用、春先用
[PR]

by fujita-art | 2015-05-25 19:37 | Comments(0)
2015年 05月 23日

金曜の午後、まったりと

d0114140_8435789.jpg


金曜の午後、仕事を中断して上野まで
ヴィオラリサイタルでまったりと過ごす。
開演まで少し時間があったので
目の前の西洋美術館の常設展示で時間を潰す。
版画の特別展示もあったりと
なんか落ち着いた時間を過ごしました。
美術館の常設展示はやっぱり好きですね。
中世からバロックあたりが特にお好みです。
自分のお仕事を思い出しながら見たり、
だよねーと思ったり、シャンとしたりと、いろいろね。
今日はロヒール・ファン・デル・ウェイデンの
「ある男の肖像」に暫し釘付け。

軽く食事をした後リサイタル会場へ。
ベテランヴィオラ奏者の円熟した演奏を聴いていたら
ヴェロネーゼやティツィアーノ、エル・グレコがフラッシュバック。
同時代の曲だったようです。
絵画のような音楽、
音楽のような絵画、
ワタクシも、もっともっと良いお仕事をしなければ
なんて、思わされたひと時でした。

■写真は国立西洋美術館内のレストランから



そして、お気に入りのロヒール・ファン・デル・ウェイデン

d0114140_8514330.jpg
[PR]

by fujita-art | 2015-05-23 08:48 | Comments(0)
2015年 05月 19日

軽やかな作品

d0114140_21202188.jpg


表参道で恩師にばったり。
しばらく立ち話。
近況報告をし合う個性的な二人の姿は
都会の街にどう映ったか(^o^)。

以前から何度かお誘いを受けながらなかなか機会がなく
初めて伺った色彩美術館。
オーナーにやっと来てくれましたねと、、。
マンションの一室を改造しているため
看板が出せないのだとか。
中川久さんの作品は会場名にぴったりの
会場いっぱいに色彩が溢れておりました。
もう一軒寄るために、初めて降りた広尾駅。
ハガキを片手に歩いていると、
懐かしい風情のお煎餅屋さん発見。
子供の頃、よく通ったおせんべぇ屋さんを思い出す。
コンビニもスーパーも無かった子供時代、
近所のおせんべぇ屋さんはワンダーランドでした。
そして、向かった先はギャラリー工房親(Chika)と言う画廊です。
ここも初めて^_^。
山神悦子さんと松本晃さんの二人展。
若いスタッフが一生懸命作品説明をしてくれました(^^)。
軽やかな筆使いと暖かな色彩の山神さん、
軽やかだけれど品がある作品です。
初めて見る松本さんの立体はステンレスや鉄が素材なのに
こちらも軽やかです。

今日はワタクシが持ち合わせていない軽やかな色彩を堪能し、
帰り道、ワタクシの足取りも軽やかでした。

あっ?お腹が空いていたのかも(^^)。
[PR]

by fujita-art | 2015-05-19 21:22 | Comments(0)
2015年 05月 12日

香川でうどんをもう一度

d0114140_20292041.jpg


昨年の風薫る五月でした。
初めて目にした瀬戸内の海があまりにも美しく
香川で食べたうどんがやっぱり旨く
ワタクシはもう一度香川に行く理由を作るべく
念じたのです。(笑)

そして、来月の6月6日、もう一度うどんを食しに香川に行きます。
ついでに展覧会も開いて頂くことになりました。(笑)
香川県丸亀市にある「あーとらんどギャラリー」という
立派なギャラリーです。
そして、個展としては初四国上陸です。

今回の展覧会は半数が新作オブジェ作品で
まとめてお見せするのは初めての試みです。

香川県にお住まいか、
少しだけ足を伸ばせば来れる距離にお住まいの方は
ぜひともオープニングにお出かけください。
ワタクシに真のうどん道をご教授願いたい。
ぜひともお待ちしております。

■写真は新作オブジェ「 硝子の向こう側」 140× 140×90 mm  2015年

あーとらんどギャラリー
[PR]

by fujita-art | 2015-05-12 20:30 | Comments(0)
2015年 05月 04日

葉山へ

d0114140_184785.jpg


作家個人に照準を合わせるというより、
国と国、歴史的な検証を深く掘り下げ
文化の違いや時代の動きを見据え、しかしそれでも
絵画という崇高な理念を並べることで、
人間は素晴らしいのだ、と感じることが出来る展覧会でした。

人は生きた、そして描いた。

神奈川県立近代美術館/葉山館で開催中の展覧会
「日韓近代美術家のまなざしー『朝鮮』」
を見て来ました。
先月、
劇団チョコレートケーキの「追憶のアリラン」を観た後に
行って見なければと思っていた展覧会、
今日やっと見ることができました。

ただ、それでも第三室に入った瞬間、
ワタクシの目には村井正誠や山口長男の絵画が飛び込んでくるのでした。
これもまた、絵画の力です。

次の企画、「ムルロ工房と20世紀の巨匠たち」
と題した展覧会のチラシの写真がカッコイイ(^o^)
パリの版画工房は魅力満載です。
[PR]

by fujita-art | 2015-05-04 18:51 | Comments(0)
2015年 05月 03日

Yokosuka Details 再び

d0114140_17494510.jpg


恩師、深沢幸雄先生の個展を横須賀浦賀の小さなギャラリー「時舟」で見た後、
横須賀美術館へ。
駐車場へ入るのに渋滞?何があったのか。^_^
いつの間にこんなに人気が出てきたの?
企画展示は「ほっこり美術館」と題したなごみ、いやしをキーワードにしたテーマ展。
疲れているのか、みんな癒されたいのね。

常設展示には展示室6・7でワタクシの13年にこしらえた版画集
「Yokosuka Details」が贅沢にゆったり展示されておりました。
有難いことです。

しかし、ワタクシの作品は「ほっこり美術」とは真逆。
いつだったかあるコレクターに「叱られてるみたいだ」と言われた程。

まぁ、それはそうと
少しの間、人の動きをチェックしてみると、
三人に一人は素通りしておりました。(ダメじゃん!)

まだまだ修行が足りません。

「夭折の画家になるには生き過ぎて
レジェンドになるには若過ぎる。」

と言うワケで、まだまだ修行中の発展途上にあるのでした。

売れない売れっ子。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

ワタクシの作品が見れるのは7月5日までだそうです。

横須賀美術館
[PR]

by fujita-art | 2015-05-03 17:54 | Comments(0)