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2014年 05月 28日

腹黒いワケではありません

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暑かったので、
春にガレージセールで買ってしまったアロハを着てみた。
花柄・紫
ほとんど白のYシャツか黒のTシャツで過ごしているので
ワタクシとしてはかなりの冒険。
結果、、、。
やっぱ似合わねぇ〜!
無理だ!

版画の刷り増しをほんの少し終え、
そろそろ、Box展の為に新作に取りかかろうと思った矢先
もう一つお仕事があったことを思い出した。
京都のうちわがあったっけ。
間に合うのかな?
雁皮紙に色を使って描き始めたけれど
やっぱ似合わねぇ〜!
無理だ!
結局、黒なんだよな(泣)。
ワタクシはね、ちっとも腹黒いところは無いんですけどね。
まぁ、バラ色の人生ってワケでもないので
まっいいか(笑)。
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by fujita-art | 2014-05-28 21:59 | Comments(0)
2014年 05月 25日

香川のうどん

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あの?おつゆは?
えっ?
お茶が出るようなレバーを下ろせばうどんのつゆ?
これが、噂のセルフうどん店。
おばちゃんが一人でやっているみたいだから、仕方ないか。

なんでもセルフ店にも段階があるのだとか。
奥が深い!
入ったうどん屋はネギと好きな天ぷらやおツユは自分で入れる店でした。
もう少し段階が上のセルフ店では、どんぶりまで客が洗うらしい。
さらに上は、うどんを茹でたり、
湯切りをしたりする段階から客にやらせるのだとか。(笑)
そのもっと上は、薬味のネギまで客が裏の庭から採ってくるのだとか(爆)。
で、お金取るわけ?

そう、香川のうどん屋の話です。
大概のうどん屋のメニューには大、中、小と表記され、
それぞれ、三玉、二玉、一玉となるらしい。
関東人は決して(中)など頼んではいけない。量がハンパ無い。
前日にお話を伺った香川県民の熱心な話によると
サラリーマンは朝に小、昼に中とそれを毎日毎日繰り返すのだとか。
どうりで日本人のうどん消費量が全国一位なワケだ。
香川県民の体は2/3がうどんで出来ている。
間違い無い!

街を歩けば目をつぶっていてもうどん屋にたどり着く。
間違い無い。
そして、たしかにウマイ。
これなら朝昼食べてもいいかもです。
一日限定ならね。

でもさ、小麦粉はほとんどオーストラリア産でしょ?。
まっ、そんなことはどうでもいいか。
聞かなかったことにしよう。

うどんを食べて力がついた気がしたので、
レンタカーを借りて、
四国を一気におうどん、いや横断。

高松からなんと愛媛の道後温泉までのドライブゥ〜。
瀬戸内の海も美しかったけれど、
車窓を通り過ぎた緑の風景も美しかったなぁ。

寄り道した丸亀市猪熊弦一郎現代美術館も良かったし、
柄にもなく、自然もいっぱい満喫した旅でした。


◼︎写真は丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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by fujita-art | 2014-05-25 23:14 | Comments(0)
2014年 05月 24日

直島

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各部屋に無言で立ち尽くす若い男女は
まるで白装束を身に纏った新宗教の信者にも見えなくはありません。
彼らが番をする三つの部屋は
それぞれが時代を越えたメディテーションルームです。
クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル
彼らの作品は、それぞれが鑑賞すると言うより
全身全霊で感じ入ると言った方が合っているでしょう。
究極の非日常的空間、
それが直島の地中美術館に行った感想です。
グレイのユニフォームで固めたスタッフがいる
李禹煥美術館と共に、安藤忠雄の設計による美術館は
そこに入った者を下界の喧騒から強引に遮断する仕掛けがあります。
その強引さが冷たさと映るか、
感動体験となるかはこちら側の体調にもよるかもしれない、
などと考えながら
それでも結構楽しんで来ました。
ワタクシの体調はすこぶる良かったからね。

上の二館とはちょっぴり趣きの違うベネッセハウスは
リゾートホテル併設の、超豪華キャストが並ぶ
カッコいいラインナップの美術館でした。

噂の家プロジェクトなる
空き家改造計画の展示は美しいものが多かったのですが
選定作家が全員、その世界での成功者ばかり
つまり有名アーティストばかりだったのが
ちょっぴり気になりました。
もちろん、だからハズレも無いのですが。
もっと、無名の若い作家を起用してもいいんじゃないかなどと
思ったワケです。

直島で一番、気に入ったのが
何と言っても海でしょう。
そしてその瀬戸内を眺めながらのランチは
値段以上の贅沢なひと時でした。

ベネットアートサイト直島

■直島の海
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by fujita-art | 2014-05-24 21:11 | Comments(0)
2014年 05月 23日

初恋の人

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あっ?こんなところでお会いするなんて、
なんて幸せなのでしょう。
そうですよね、ここにいらしてたことを
すっかり忘れておりました。
ワタクシとしては不覚でした。
もう、あなたにお会いできただけで、
ここまで来た甲斐があったと言うものです。
確か、亡くなる前年にご自分を
あのエル・グレコのように描かれたんでしたね。
そうそう、グレコさんもご一緒でしたね。

倉敷にある大原美術館で
中村彝の「頭蓋骨を持てる自画像」(1923)に会って来ました。
画家を志し、石膏デッサンに明け暮れていた十代の頃
中村彝の存在に触れ、夢中になりました。
やっぱりワタクシにとって中村彝と言う画家は特別です。
原点と言うか、指針と言うか、
まぁ、そのなんですか初恋の人のようなものです。
もっとも中村彝は男ですが(笑)

それにしても大原の旦那のお金で
虎次郎さん、好きなように集めたもんですなぁ〜。
うらやまし〜い。
こんな買い物してみたい。



■小雨降る倉敷の大原美術館
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by fujita-art | 2014-05-23 19:39 | Comments(0)
2014年 05月 19日

Get Back


申し訳ない。
ワタクシが断ったばかりに、
きっとモチベーションが下がってしまい、
体調を崩されてしまったのですね。
半年前に元気なお姿を拝見したばかりだというのに。
思いもかけず、また会いに来てくださると言う知らせを受けたにもかかわらず
ワタクシの個展オープニングと重なってしまい
お会いすることが叶わず、申し訳ないと思っていた矢先
体調を崩されたというニュースを受け
驚いています。
どうか、一日も早い回復をお祈りしています。
今週も、出かける予定が入っており、
21日もお会いできず、とても残念です。
でも、呉々も無理はなさらないようにお願いします。
ワタクシに会えないからといって
気になさらないで下さいね。
昨年の感動的な再会をいつまでも忘れることはありません。
あなたのことを日々思って
あなたの作られた数々の珠玉の名曲を
今日も口ずさんんでいます。
どうぞ世界中の70億人のファンのためにも
いつまでもお元気でいてください。

さて、ワタクシも世界中の13人のファンために
英気を養うために、
お昼寝を欠かさずに頑張ろうと思っております。
あっ、13人は一昨日のワークショップ参加された人数です。


愛をこめて

Get Back
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by fujita-art | 2014-05-19 09:33 | Comments(0)
2014年 05月 18日

前橋、始まる

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道路がやたらに広い
街灯がない
坂がない
バスが来ない
駐車場料金が安い
流しのタクシーが捕まらない

昨日から個展が始まった画廊のある
前橋市の感想です。

心配していたワークショップも盛況で
参加してくださった全員が
ワタクシがデモンストレーションでこしらえた見本を
はるかに超える仕上がりでした。
出来るだけ簡単にと、
参加者の実力を甘く見ていたワタクシの敗北です。(泣)

こんな簡単な方法で作っているのね?
難しそうに見える作品も大したことはないわネ。

マズイ!(汗)
インチキ版画がバレてしまいそうになったので、
慌ててぱーちーに突入していただきました。

オーナー夫人の手作りお料理が
功をなしてか、
ワタクシの手抜き作品作りのことはすっかり忘れてくださったようで
ホットひと息。

一泊したので
時間を気にせずインチキ話の上塗りを重ねてしまいました。

みなさん、ワタクシと違ってオトナです。
喜んだ顔をなさって帰って行かれましたもの。


◼︎写真は最近出来たらしい前橋駅近くの美術館、アーツ前橋。
ニッポンのダダ、白川昌生展を見てきました。
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by fujita-art | 2014-05-18 18:52 | Comments(0)
2014年 05月 16日

明日から前橋

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明日から前橋のアートギャラリーミューズで個展です。
先月、吉祥寺のGallery惺SATORUで行った群馬ツアーです(?)。
時々出かける京都なんかより、よっぽど近いのに
なぜだか倍近くの時間がかかります。
京都や名古屋はたいてい日帰りで済ませるのに
前橋は一泊します。
初日にワークショップとオープニングレセプションがあるからです。
前もって送っておいたワークショップの材料の追加分を少し持って行くために
鞄も少し大きいものになりました。
鞄には行き帰りの電車の中で読もうと思っている本も二冊用意しました。
あとはiPadとスイカを入れて行けばなんとかなるでしょう。
えっ?
迷子札も入れたか?
いつナンドキ、自分が誰だか分からなくなった時のために
必要かも、ですね。
小学一年生みたいに、
持ち物、着るものみんな名前シールを貼ったりしてネ。
本気で考えなければならないお年頃に
限りなく近づいている、恐怖。


■写真は滅多にお供しない
 フィレンツェの若い作家が作ったと言う鞄。
 頂き物ですが。
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by fujita-art | 2014-05-16 18:02 | Comments(0)
2014年 05月 11日

子供のココロ

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地図を見てたらボードウォークとあったので、
道路を渡り
美術館の前の海岸へ降りてみました。
アールヌーボー展をやっている横須賀美術館です。
木製の遊歩道が海岸沿いにしつらえてありました。
普段、美術館の中にある人工物
つまり作品にばかり関心を持っていましたが
たまには自然にも浸らないとね。
余裕がない、味気ない人生になっちゃいます。
天気も良く、お弁当でも持ってくればよかったと
海を見ながら食事中の方々を羨ましく思ったのでした。
開催中のアールヌーボー、アールデコと言った
工芸好きにはたまらない企画も良かったでしが、
友人の広瀬美帆さんの作品が常設展示室に並んでいると言うので
見に行って来た次第です。
彼女の作品はあっけらかんとして
下心の無い絵です(笑)。
きっと子供のようなココロを持ち続けているのでしょう。
ワタクシのこしらえるものとは真逆な印象が
かえって好感が持てます。
ワタクシも子供のようなココロを持って
海に飛び込みたいと言う衝動に駆られました。
ただ、着替えを持っていないし、
持っていたとしても、こんなところで着替えたら、
すぐに通報されそうでしたので、
写真だけ撮って帰ってきました。


■写真は遊歩道から見た横須賀美術館
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by fujita-art | 2014-05-11 16:06 | Comments(0)
2014年 05月 10日

力を抜く

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「失敗したんですか?」
確かに薄々感じてはいました。
この歳になって気づくこともあるんです。
失敗じゃないかと。
正直に言います。
どこから見てもワタクシの「顔」は失敗です。

うん?
話が違う?
「失敗したんですか?」ではない?
「出版しないんですか?」と、、。
えっ?
ブログの話?
ワタクシの顔を見ておっしゃるからてっきり顔のことかと、、、。
告白して損した。

がんばって四軒のギャラリーを回った時の事でした。
ベテラン作家の作品を立て続けに見ました。
中でも、GALERIE SOL での高木俊宏展と
Gallery SATORU の山神悦子展が秀逸でした。
もちろん表現方法は全く違いますが、
どちらも肩の力の抜き方がい〜んです。
ベテランにしか出せない表現です。

SOLは今日で終わってしまいましたが、
SATORUは始まったばかりです。
オススメです。

肩の力を抜いた作品。
見習いたいものだと、思わされた一日でした。
肩の力が抜け過ぎて出版なんて話はどこからも来ませんが、
コリもせずに今日も帰りの電車の中でブログ執筆。
力を抜いているのでコリない。なんてネ。

今日は珍しく座れたのだ。


◼︎ギャラリーで写真を撮るのを忘れたので
仕方が無い、撮り鉄だ。おもしろくも何ともない(泣)。

Gallery惺SATORU
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by fujita-art | 2014-05-10 22:40 | Comments(0)
2014年 05月 09日

バッタもん

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ことの葉がひらひらと左の脳からこぼれ落ちて行く今日この頃、
なんとかならんものかと思っていたら、
そんな認知症予防には指を動かすことがイイらしい、とのこと。
特に楽器の演奏などはイイらしい。
そう言えば、老ピアニストなんて時々お見受けするもんな。
ヘミングなんとか、、。
あっ?
去年、東京ドームでお会いしたポール兄さんも楽器を弾いとるから
あんなに元気なのかもしれん。
ギター、欲しいなぁ。
こう見えても、ティーンエイジャーの頃は
ゴーゴークラブで鳴らしたものさ。
ゴーゴークラブって何さ?
まぁ、そんなことは置いといて、
主人が読み終えた本を売りにbook offに行くと言うので
仕方なくついて行ったところ(運転手ですけど?)
隣でギターも売っておりまして。
オヤ?
あれは昔憧れたギブソンのダブ?
あのハミングバードみたいなやつ?
まさか?
よく見ればそのコピー器。

何だバッタもんか。

でもMade in Japan
モーリス持てばスーパースターも夢じゃない。
なんてCMが昔流れてた。知らねぇだろうな(笑)。
おそらく70年代のもの。
見極めに必要な鳩(DOVE)をあしらった特徴的なピックガードが
黒のビニールテープで汚らしく隠されていたためか
ペグが一箇所付け替えられていたせいか
ジャンク品として置かれ、悲しい顔でこっちを向いておりました。
ジャンク専門収集家としましては黙って見過ごすワケには行きません。
鑑定結果、これは店が見落とした掘り出し物かも、、。
一応ね、コードの二つ三つくらいは覚えていたので、
恥ずかしさを押し隠し、ポロロ〜ンと鳴らして見たわけです。
72歳のポールだってギター弾いてたんだ。
なんか文句あっか!
見た目は確かにジャンクですが、、。
えっ?これ良くねぇ?
シャリンシャリンって音。
視力だけにとどまらず、最近聴力の衰えもあるからなのか
結構いい音に聴こえたんです。

レジのアンチャンに凄みを聞かせて、
「まからへんの?」と脅し、
一割ほどディスカウントで、手を打ちました。
ジャンクと呼ぶには勿体無い。
40年間の経過が、きっといい熟成となっているんでしょ。
いい感じに枯れた音を出しておりました。

大型ゴミがまた増えたと
主人は呆れ顔。
待っとれ!そのうち涙が出るような演奏を聞かしてあげるけん。
えっ?もう泣いとるの?
うん?ウルサイ?あっち行け?
仕方ない。主人のいない時間限定で弾くしかない。
待ってろよ!武道館!
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by fujita-art | 2014-05-09 21:08 | Comments(0)