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2012年 09月 29日

博物館

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お~い、なんなの?
ワタクシの欲しいモノばかり集めちゃってサ。
こっちはカンと勢いだけで、
少ないチャンスと少ない予算で
妥協と諦めの狭間で葛藤しながら
小市民の楽しみとしてコレクションしているのに。
ワタクシのコレクションモノをはるかに超えて、
上質で学術的な裏付けをもって
更に、国の予算でこんなにいいモノばっかり集めちゃってさ。
二三個くれたってバチは当たりませんって。
もう、たまりませんな。
こんな所があったなんて。
なんでも「驚異の部屋」とか言う展示をしていたのは
東京大学総合研究博物館 小石川分館です。
ワタクシの大好きなアンティックな機器類の数々と
動物の剥製やら骨格標本やら
もう、みんなまとめて頂きたい。
嬉しくてせめて写真をと、カシャカシャ撮ってると
何やらトークイベントが始まりました。
これがまた面白く、結局最後まで参加させて頂きました。
いいモノをいっぱい見ることができた良い日でした。

今日はムサビの助手をなさっている豊泉綾乃さんの
版画と水彩の個展を見た後にwebで知った博物館へ行って来たワケです。
個展は人体をモチーフに描いた大きな水彩が見応えがありました。
こちらも、なかなか良かったです。


東京大学総合研究博物館

豊泉綾乃展
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by fujita-art | 2012-09-29 21:28 | Comments(0)
2012年 09月 26日

エル・グレコが来るらしい

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エル・グレコが来るという。
大阪の美術館から案内が届いている。
エル・グレコ、もう、ダメだ。
絶対見にいくぞ。
かなりのボリュームみたいだ。
案内のフライヤーを見てるだけで、もうダメだ。
久々の興奮。
来月はちょっと無理か?
11月なら行けるぞ。
エッ?来年東京に来る?
そんな先まで、待てるか!
来年までボケないでいると言う保証はどもにもない。
今だって、ちょっぴり危ういのに。
とにかくエル・グレコが好きなのだ。
ワカルカナ?
この良さ。
実は、エル・グレコにインスパイヤされて、
2000年に油彩画をたくさん描いた。
ほとんど売れなかったけどね。
もっとも、売れなかったのはエル・グレコのせいでもなく、
買わなかった人たちのせいでもなく、
売ることが出来なかったギャラリーのせいでもなく、
認めたくはないが、
ワタクシのせいだ(泣)。
そんなことはどうでもいい。
とにかく、エル・グレコが好きなのだ。
10月15日に内覧会があるらしいが行けない。
ワタクシにだって予定と言うものがある。
まぁ、仕方がない。
11月まで待つことにしよう。
まってろよ、エル・グレコ(^-^)/。
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by fujita-art | 2012-09-26 19:58 | Comments(0)
2012年 09月 24日

ちっちゃな友達

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夕方、工房の前を
学校を終え、学童保育へ向かう可愛い友達が
ランドセルにぶら下げたしめじのマスコットを自慢げに見せてくれた。
イイね、と言うとハイタッチをしようと手を挙げて来たので、
応じてあげました。
最近は、学童の先生か、親御さんに言われたのか
工房の中へはなかなか入って来ません。
それでも工房で仕事をサボっている私を見つけると
いつも手を振ってくれます。
夜まで仕事をしていると、
お母さんらしき人と帰って行くのを見かけます。
お母さんと一緒のときは、どう言うワケか、
チラ見をするだけです。
お母さんの後ろで手のひらだけちょこっと挙げる挨拶に変わります。
どうやら、工房の不思議なおじさんのことは
お母さんには内緒のようです。
可愛いね。
この子達が大人になったときは
もっといい世の中になっていますように。
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by fujita-art | 2012-09-24 22:27 | Comments(0)
2012年 09月 19日

シャッター

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工房の重いシャッターを上げるたび、
腰痛はこのせいかなぁ、などとボヤいていたら
大家さんがシャッター屋さんを手配してくださり
今まで重かったシャッターが軽くなりました。
職人さんの作業見学はいつでも楽しく、
ほぉ~シャッターはこうして直すのか
と、新しい知識にワクワクでした。
惜しむべくは、シャッター直しの作業をカメラに収められなかったこと
そう、シャッターチャンスを逃したワケです。

さて、連休には二年半ぶりに家族全員が揃いました。
子供達はそれぞれが、自分の道を歩み続け、
随分と逞しくなっておりました。
益々頑張って欲しいな、と思うのであります。
ちょっぴり気になるのは
帰って来た日が
敬老の日だったことです。(そう言うこと?)


■写真は新しいお友だち、その3「天秤」
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by fujita-art | 2012-09-19 14:07 | Comments(0)
2012年 09月 15日

第二ステージ

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もうなんの役にも立たなくなってしまった。
と、あなた方は思っているかもしれませんが、
イヤイヤ、これからが本当の輝きを放つ時です。
ずっと与えられて来た仕事を終え、
長い年月と共にまとって来た風格、品格、哀愁、、、。
あなたがどの様なお仕事をされて来たか、
詳しくは知る術はありませんけれど、
その立ち姿をみれば、良いお仕事をされて来たことは一目瞭然です。
これからはワタクシの仕事場で堂々と輝いて下さい。
ワタクシが第二のステージをご用意させて頂きます。
もう、誰にもガラクタなどとは呼ばせません。
ジャンク?冗談じゃない。
どんな宝石よりも、ワタクシには輝いて見えます。
あなた方が超一級ギャラリーの白い棚の上に登場するのも
そう遠くはないハズです。

ところで君、どっから来たの?

新しいお友達が増え続ける工房です。

君、思っていたより大きくて、重かったので腰が、、、。(笑)



■すみません!写真に写っているベテランの名前と元のお仕事がお分かりになる方、ご一報下さい。
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by fujita-art | 2012-09-15 19:01 | Comments(0)
2012年 09月 11日

黄昏れるには早すぎる

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振り返ったとき、誇れる仕事があるだろうか。
近頃、そんな人生の黄昏を憂うような思いがよぎることがある。
人生90年なんて言う、恐ろしい時代を考えれば
もっとこれから始まる新たな出合いを心踊る思いで待ちわびればいいのに。
まだまだ黄昏れるには早すぎるぜ、と言い聞かせ
とにかく、仕事場に向かう。
あれもやりたい、これもやりたい。
思い返せば、制作途中の作品がいくつもあることに気づく。
確かに、20代の頃に比べれば、
エネルギーや野心は赤色ランプが点滅し始めているけれど
技術に裏打ちされた判断力ははるかに勝っている。ハズだ。
野心は薄れたが、好奇心はまだまだ健在だ。
今日も工房に入って来た新しいお友達(オブジェ)を眺めながら
新たなイメージの立ち上がりを、じっと待つ。

あぁ、でもこの腰の痛みと朝の関節の固まりは
なんとかならないものか、ねぇ。(泣)
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by fujita-art | 2012-09-11 18:01 | Comments(2)