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2012年 08月 31日

出来たサービス

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「今、それに着替えたいんですが。」
「かしこまりました」
「よろしければアイロンをかけましょうか?」
おー、なんと言う心遣い。
マニュアルにあるのかな?
うにきゅろ(UNIQLO)のレジでのことです。
出先でYシャツを着替えたく、ユニクロに寄りました。
なかなか良く出来たサービスにファンになりました。
フィッティングルームを借りて早速買ったばかりのYシャツに着替え、店を後にしました。
こういう社員教育が出来てるので、
町の個人商店は敵わないワケですな。
安いのにサービスまであるわ、
みんなニコニコしているわ。
営業スマイルだろうと、
怖い顔したなんとかテーラーのオヤジよりイイな、と。


■写真は高野理科硝子でゲットした小物
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by fujita-art | 2012-08-31 21:33 | Comments(0)
2012年 08月 30日

そして神田へ

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昨日はパリ在住で友人の伊藤英二郎さんが工房を訪ねてくださり、
横須賀美術館へもご一緒しました。
美術館近くの観音崎ホテルへ男二人でランチ(笑)。
ランチバイキングですが、侮れません。
とても美味しく頂き、楽しいひと時を過ごしました。

そして、本日は神田まで。
ワタクシの作品写真を撮ってくださっている西村広さんの写真展を見に朝一で出かけました。
駅のガード下にある、神田珈琲園という展示空間のある喫茶店でした。
今では珍しい、全席に灰皿が置いてあるようなお店です。
煙の向こうに南の島の写真が爽やかさを演出しておりました。
ここ、神田駅周辺はなんだか時代が昭和で止まっているような雰囲気を出しています。
昭和育ちのワタクシにはピッタリです。
神田にはもう一件、用がありました。
高野理科硝子と言うビーカーやら試験管とかを売っている
理科の実験用具を扱う問屋さんです。
科学者でもないのに、用途を考えず、心に引っかかる小物を少々頂いてまいりました。
近頃はネットショッピングが多くなってしまいがちですが、
やはり、実際にお店に出向くと思わぬモノとの出会いがあります。
普段あまり出かけることのない、門外漢の聖域は
暑さでふやけた脳みそを程よく刺激してくれます。
新しい出会いはやはり、自分の足を使って得るもののようです。
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by fujita-art | 2012-08-30 14:48 | Comments(0)
2012年 08月 28日

実験中


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ガラス、鉛、蜜蝋、樹脂、古葉書、スケール、ビーカー、鴨の羽根、等々。
作品のイメージを立ち上がらせるために、
工房のロッカーの中や棚のスミにそんな非日常的なものが少しばかり眠っています。
時々思い出したようにそれらを使って、作品化することがあります。
古いモノもあれば、比較的新しいものも混在しています。
基準はただ単純に目に止まったモノたちで、捨てられないでいたモノたちです。
なんの脈略もなく、ある日突然に無関係なモノどうしが結びつき
新たなイメージが立ち上がってくる瞬間に出会いたくて
それぞれの居場所を変えてみます。
筒状のガラスの上に火で溶かしてこしらえた鉛の蓋を載せた瞬間に
ガラスが割れた。
新しいイメージの誕生の予感は一瞬にして消えてしまいました。
新しいものを作ろうとする時に必ず習得しなくてはならない新しい技術と知識。
描いたイメージに近づけるための実験は今日も明日も、
まだまだ続きそうです。

今日は午後から久しぶりに横須賀美術館の学芸員室にお邪魔し、
しばし、談笑してきました。
開催中のストラスブール美術館展、なかなか良い展覧会でした。

明日は、パリ在住の友人が訪ねて来るとのことです。
楽しい一日になりますように。
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by fujita-art | 2012-08-28 21:10 | Comments(0)
2012年 08月 21日

ゆったりと

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ほとんどの連絡はE.Mailで済ませている今日この頃ですが、
先方の事情などで、ハガキや手紙での連絡という場合があります。
今日もパリ在住の方へハガキを出す必要があったのですが、
工房の前には郵便局があるのでそんなときはとても助かります。
何しろ外はこの暑さですから、5歩も歩けば郵便局は嬉しい限りです。
たまには直筆もイイかなと思ったりするのですが、
とにかく字を忘れている自分に唖然とするワケです。
もともと覚えていないと言うウワサもありますが、それはさておき、
結局、下書きをiPadなんぞで打ち、
それを見ながらハガキに写すと言うような、
なんともゆったり作業をする羽目になります。

ゆったりと言えば、今、制作の方もずいぶんゆったりモードです。
つまり、手を動かす時間よりも、
考えている時間の方が長いと言う状況です。
展覧会が切羽詰まった状況にないと言うのも一つかもしれません。
来年の春と秋に、それぞれ新作展があるので、
そうそうのんびりしているワケにもいかないのですが。
今は、いろいろなことを試している時間です。
実験を繰り返しているようなものでしょうか。
画廊の希望としてはオブジェ展にしません?
などとリクエストがあったりもするのですが、
ワタクシは版画の新作でやらせて頂きます。と。
ただ、どこでプランが変わってくるかは本人にもわかりません。
もしかしたら、版画を中心にオブジェも何点かという画廊と作家の折衷案で行くかもね(笑)
十年前のように、突然 「油彩展」なんていうのもあるかもしれません。
まさか、パフォーマンスとか言って、踊っちゃう?(笑)

作家には何にも束縛されない自由があります。
ただし、何をやっても評価に値する基準というものがクリアされなければダメなわけです。
最もその基準は作家の良心にあるワケですが。




■写真はそんなに古くないレシートホルダーとほおづき
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by fujita-art | 2012-08-21 18:32 | Comments(0)
2012年 08月 13日

目とか資質とか

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たとえば写真の良さは何を撮ったかではなくて
撮ったものの中から何を選んだかで決まるような気がします。
もちろん、写真の技術的なことに精通しているカメラマン以外の話です。
カメラマンではない多くの人が見せてくれる写真を見ると
その人の持っている「目」がわかります。
絵画や版画と言ったモノですと培って来た技術や、
しっかりとしたコンセプトのようなモノに元々持っている
作者の「目」が隠されてしまうときがありますが
見たモノをただ切り取る作業のような写真の場合、
技術では補えきれない、
元々持っているその人の「目」が大いに関わっているような気がします。
それは時に感性と呼ばれたり、センスと呼ばれたりするような種類のモノです。
まぁ、「資質」とも言い換えられます。
この資質(感性やセンス)が厄介なのは誰も教えてくれないし、
技術書などにも、どうやって会得するかが書かれてないことです。
実はこれらを生まれつき持っている人がアーティストになるのかな
などと思っているワケです。
技術や知識はあとからいくらでもつけることは出来ますが
感性やセンスと言ったものは「後付け」がなかなか難しいものです。

ジャンルは全く違いますが、オリンピックを見終わって
スポーツ選手にもそんなことが言えるのかなとも思いました。
彼女や彼らと同じ量の練習をしても、
誰もが吉田沙保里にはなれないし、
ウサイン・ボルトには天地がひっくりかえっても成れないのです。
まぁ、そう言うワタクシがアーティストとしての資質を持っているかどうかは
甚だ疑問ですが、こればっかりは「思い込み」と言うことも大事な要素でもあります。
世の中、アーティストなどと名乗っている怪しい連中は
みんなこの「思い込み」で生きているようなものなんですわ。
きっとネ。


■本文と写真とは一切関係はありません。(笑)
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by fujita-art | 2012-08-13 20:42 | Comments(0)
2012年 08月 07日

団体競技


なんだか団体競技が強いですね。
やっぱり個人主義の欧米諸国に比べ
和を重んじるこの国らしいです。
メダルの数ですが、団体で取っても一個と言うカウントは府に落ちません。
ここはやはり手にした数だけカウントしましょうよ。
サッカーなんか、控えを入れれば18個ですか?
監督やスタッフももらえるのかな?

まぁ、それはそうと、わがまま放題の超個人主義のワタクシにはチーム競技はうらやましい限りです。
ロンドンオリンピック、
夜中の観戦は11時には眠くなってしまうワタクシにはとても無理ですが、
トイレに起きたついでに(泣)、観戦という昨夜の方法は、
ちょっとイイかもしれません。
年寄りの生理現象もたまには役に立つものです。(笑)
後半15分過ぎからでしたが、結構楽しめました。
さて、今夜もトイレに起きたら見よっと。(笑)
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by fujita-art | 2012-08-07 18:46 | Comments(0)
2012年 08月 04日

具体


200人以上が集まる静かな会場で一人席を立つのは勇気のいることです。
でもね、終了時間を40分も過ぎるのもいけません。
最後はもっと遅くなったことでしょう。
人と待ち合わせの予定があったのですが、もうその時点で遅刻です。
パネラーの方々には失礼を承知で席を立ちました。
新国立美術館で行われた「具体」展に合わせて企画された
座談会でのことでした。
せっかく松谷さんの話を聞きに行ったのですが、
他の御二方のお話が長過ぎました。
展覧会の方はなかなか迫力のあるものでした。
ただそれは、当たり前なのですが、
新しさを伴ったものでは無く、時を経た迫力です。
そこには現代の作家が忘れかけた情熱がありました。

美術館へ向かう前に骨頭市へ寄って来たのですが、
雰囲気が似ていなくもないかなと
思ったりしたのも事実です。(悪い意味ではありませんよ)
現代美術に物足りなさを覚えている方には、
ぜひ、オススメです。


新国立美術館
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by fujita-art | 2012-08-04 20:56 | Comments(0)
2012年 08月 03日

日傘でお出かけ

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午後から日傘をさして横浜まで出かけてきました。
パリへ出かけるといつもお世話になっている、
ITOさんの展覧会オープニングです。
新作はフォトポリマーと活版印刷を組み合わせたものです。
活版印刷はワタクシがやるインチキなものではなく
パリの工房でこしらえたホンマもんです。
イイな~、やっぱり一度は古い活版プレスを使ってみたいなぁと、思うワケです。
横浜は関内にあるGyllery Shimizuで10日まで。オススメです。
会場でMATSUTANIさんともお会いし、良い時間を持ちました。
明日は六本木まで、松谷さんの「具体」の話を聞きに行って来ます。


N.E.W.S
伊藤英二郎  西村陽一郎
2012.8.3(FRI)~8.10(FRI) 11:00~18:00会期中無休 最終日16:00

Gallery SHIMIZU
横浜市中区長者町5-85
明治安田ラジオ日本ビル1F
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by fujita-art | 2012-08-03 20:45 | Comments(0)
2012年 08月 01日

メダル


なかなか金メダル取れませんね。
銅メダルがいっぱいたまっているようですので、
どうでしょうか、銅三つと金ひとつと交換できるシステムなんぞ。
ついでに銀二つと金ひとつの交換もOKです。
ワタクシ銅ならいっぱい持ってますんで、
それと交換て言うのも考えてあげますけど(笑)。
今ね、毎日銅板を削ったり、切ったりしているんですが、
すると、銅片や、銅の粉がけっこう出ます。
銅メダルも届かなかった選手諸君に銅メダルの材料なら、
無料でおワケしますよ。
ロンドンオリンピックへ出場し、メダルを逃した選手諸君、
良かったら連絡下さい。
するワケないか(笑)。

そうそう、先日終わったオブジェ展に出品した2点が、
お嫁に行ったよ、と連絡をいただきました。
ありがたいことです。
オブジェはズルい、なんて記事を少し前に書きましたので、
ちょっぴり複雑ですが。
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by fujita-art | 2012-08-01 22:17 | Comments(0)