DAY BY DAY

fujitart.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧


2011年 05月 31日

長生きはするものだ

見上げるといつもとは全く逆の弓なりの虹が、
これじゃあ、虹を登れない。
次に言われてその上のお日様を見れば
太陽のまわりを円を描くように見たこともない虹が。
何だこれは!
大震災の前触れだとか、回りにいた誰かが言った。
オイオイ、勘弁してよ。
ところが、
後でわかったのだけれど
へそ曲がりな虹は環水平( かんすいへい)アークというもので、
お日さまをすっぽり囲んでしまう大胆な虹は
日暈(ひがさ)という薄雲の中の氷がプリズムになって光の輪を作る現象だとか。
でもね、かなり神秘的な体験でした。
両方いっぺんに見えることはとても珍しいことだそうです。
長生きはするもんだ(笑)、なんて思ったりしてね。
[PR]

by fujita-art | 2011-05-31 22:47 | Comments(2)
2011年 05月 30日

ニューバージョン

You Tubeへ動画をアップしようと
iMovieを使って展覧会の模様をまとめてみたのですが、
音楽をつける段階で無料素材をあれこれ捜しました。
これがなかなか見つけられなくて、
まぁこれならというものを使わせて頂きました。
しばらくして、そうか、クラシックなら著作権問題をクリアーできると気づきまして、
音をサティに変えました。
更にフェイドアウトの方法も覚えましたので、
そいつも使って少し短く作り替えました。
そんなワケで前回↓の動画が新バージョンになっております。
ワタクシの作品イメージに少しは近づいたかなと。
えっ?どうでもいい?
まぁ、そう言わずにもう一回だけ見てやって下さいな。(笑)

一応コチラからでも行けますワ。

深遠なるモノローグ
[PR]

by fujita-art | 2011-05-30 09:37 | Comments(0)
2011年 05月 27日

横須賀美術館

2010年12月18日から2011年4月3日まで
横須賀美術館にて「藤田修ー深遠なるモノローグ」と題して
所蔵品展示室8で特集が組まれました。
たくさんの方々に見ていただく事ができ、
良い評価もたくさん頂きました。
特集を組まれた作家としては喜ばしいことでしたが
期間中にあの3.11を迎えることとなりました。
あまりにも大きな衝撃にことばを失い、
これから先、何をどうしたらよいのか、
アートに何が出来るのだろうか
このまま作品を作っていけるのだろうか
様々なことで、しばらく心の中が混乱しておりました。
今、私に出来ることは日常を生きることです。
与えられた環境で、自分が出来ることを精一杯する事。
私がしていることなどたかが知れています。
でも、そんなたかが知れていることでもほんの束の間
ほんとに僅かな人かもしれませんが、
良い感情を生むことになったのであれば、
それでいいと思いたいです。
まだまだ被災された地域の方々は非日常を強いられています。
背負われた哀しみを思うと、言葉を失いますが、
それでも、生きていきましょう。

ここに横須賀美術館で行われた特集の様子を
スライドとしてまとめて見ました。
3分ちょっとありますが、
見ていただけるとうれしいです。

ガンバロウ、ニッポン。







地図
[PR]

by fujita-art | 2011-05-27 23:43 | Comments(2)
2011年 05月 20日

見せない絵


暫く作ることが出来なかった。
昨年の二月から今年の春まで
怒涛のような展覧会が続いたせいでもある。
無性に絵が描きたいとの思いが沸き上がり
工房に籠もって今日、一日で30点程のドローイングを描きあげる。
何故か岩のような人物ばかりだ。
描き手のアタマが硬いせいもある。
いつも、版画などと言う間接表現を持って作品にしていると、
時々、無性に直接筆を持ちたくなる。
出来たものを一気にここに紹介しようかとも思ったが、
やめておく。
描き手の熱が冷めない内に見せてもロクなことがないと知っているから。
人に見せるには半年以上は寝かせないと、本当の判断が出来ない。
暫く、ドローイングを続けたいと思う。
気が向いたらキャンバスに向かうかもしれないし、
版画の新しい挑戦をするかもしれない。
とにかく、新しいことがしたい。
[PR]

by fujita-art | 2011-05-20 20:13 | Comments(0)
2011年 05月 17日

レンブラントの光

d0114140_20401757.jpg



「この版、刷ってみたいなぁ。」
レンブラント展で数多くの銅版画を見た時、
思わず口ずさんでしまいました。
国立西洋美術館で行われているレンブラント展に、
同じ版による刷りの違うものを展示しているのですが、
ワタクシも刷ってみたいと思ったのです。
油膜を残さず、深い黒を出して見せたい。
たぶん、出来るはず、、、。
レンブラントさん、今度一度ワタクシの工房へ遊びに来ません?(笑)
レンブラント展、とっても良かったです。
但し、人が多すぎたのは頂けません。
やっぱり、美術館にはバーゲンセールみたいに人が多いのは考えものです。
ワタクシの展覧会を少しは見習って欲しいものです(笑)。
人が少ない方がゆっくり見れるんです。
一日限定100人なんて言う企画、如何ですか?


d0114140_20411834.jpg



レンブラント展を見たあとに八丁堀にあるヒノギャラリーへ。
中上清さんの新作展です。
なんと、現代にレンブラントの光が降臨したかのようです。
もう、たまりません。
益々、純度を増すその作品は必見です。

hino gallery
[PR]

by fujita-art | 2011-05-17 20:44 | Comments(2)
2011年 05月 12日

顔本


インターネットなるものを初めてギャラリエアンドウで見て
そこにワタクシの作品が他のギャラリーでupされているのを目にし、
うぉ〜、スゲッと思いまして、
早速、当時まだ中学生だった息子に
ワタクシのホームページを作らせたのが
ネットとのお付き合いの始まりかと。
だいぶ経ってから硬くなった頭をマッサージしながら
訳もわからず自分で作ったのでした。
しばらくすると時代はブログの花盛り、
物忘れがはげしくなったアタマの老化防止にと
ワタクシもblogを始める事に。
そして最近、若い人たちに勧められ、
ツイッターなんてものもはじめたはいいけれど、
今ひとつ面白みがつかめず、
ため息はつくのですが、つぶやくことが少なくって、、、。
トシを取っても好奇心だけは結構ありまして、
いよいよ満を持してFacebookに参加です。
なにがなんだか正直さっぱりわからないのですが、
参加することに意義があると、オリンピック精神で始めた次第です。
ふぇいすぶっく。
顔本ですよね。
これが、またややこしい。
ワタクシ、顔は大きいが、それほど知られていないのが玉にキズ。
もう一つ言わせてもらえればそんなに友だち作ってもなぁ〜、と。
まっ、それでも世界中のヒトが利用しているらしいので、
きっとオモシロイに決まっているだろうと、
今日、参加したワケです。
[PR]

by fujita-art | 2011-05-12 21:39 | Comments(0)
2011年 05月 10日

版画展花盛り


国立西洋美術館「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」
東京国立博物館「SHARAKU 写楽」
横浜美術館「長谷川潔」
名古屋ボストン美術館「ジム・ダイン」

いろんな事情があるのでしょうが(?)
版画の展覧会が花盛りです。
何せ、版画は輸送費が他に比べてかなり安い。
軽いので地震にも強い。
紙焼けを防ぐ為に照明を抑えるので節電になる。
そんな理由があるかどうかは分かりませんが
非常時に強い版画です。
言ってくだされば、どこの美術館だろうと
ワタクシの版画作品、喜んでお貸ししますが(笑)。
[PR]

by fujita-art | 2011-05-10 21:28 | Comments(0)
2011年 05月 06日

連休中

d0114140_20172051.jpg


クロス屋、左官屋、大工、クリーニング屋。
この連休中にワタクシが成りすました職業です。
慣れない職人作業で、湿布のお世話とあいなりました。
お仕事の合間にギャラリー白川へ電話を入れると
なんと横浜の友人がギャラリーにおりました。
京都はとてもいい季節です。
8日までですので、お近くの方、
遠方でも残りの休みの使い方に迷っている方、
ぜひお出かけ下さい。

ギャラリー白川



■ギャラリー白川のスナップ
[PR]

by fujita-art | 2011-05-06 20:20 | Comments(0)
2011年 05月 02日

Goya

d0114140_22544846.jpg


今日一つ歳を重ねた。らしい。

だんだん本物のジジイに近づいて来た。

明日はリビングの壁紙を貼り替える。

昔、アトリエだった部屋で、14.5 畳ある。

ワタクシがですが、なにか?




■絵はゴヤの作品、言わずと知れた「着衣のマハ」。ワタクシの歳がゴヤ、なんてね。
[PR]

by fujita-art | 2011-05-02 22:52 | Comments(2)
2011年 05月 01日

未知の世界KYOTO

d0114140_19363955.jpg

d0114140_19371488.jpg


「すみません、正面の作品はセンター合わせに変えてください。」
初日にギャラリー白川に入った瞬間、作品の位置が気になり
無理を言って、左側の作品の高さを変更していただく。
マケットの写真通りに展示していただいたのですが、
やはり、模型では限界があります。
模型と同じようにワタクシも1/20になれればいいのですが。
あとは全てマケット通りです。
マケット通りなら、展示する必要もない?
そうとも言えます。(笑)

今回は初日にしか会場に詰めることが出来ないのですが、
まぁ、ワタクシがいると作品のイメージが壊れそうなので良しとします。
まだまだ、ワタクシにとっては未知の世界でもあるKYOTOです。
たくさんの方に見ていただけると嬉しいです、
と、イケメンの若い作家が申しております。(笑)

ギャラリー白川は5月8日までです。

ギャラリー白川

■写真はマケットと実際の展示風景
[PR]

by fujita-art | 2011-05-01 19:42 | Comments(2)