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2011年 03月 30日

今週で終わる

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今週で終わる。
昨年の12月18日から始まった横須賀美術館での
特集展示「藤田修ー深遠なるモノローグ」が4月3日(日)で終了する。
震災後も見に来ていただく方がおり、感謝なことです。
特に詩画集「生まれるのに時があり」にある言葉に
励まされたと言うような感想をいただくことが多く
少しは何かのお役に立てているのかなとうれしく思う。
いろいろ考えさせられることの多い、ここ二三週間だけれど、
自分のやるべきことは、少しでも良い作品を作り続けることだと、
もう一度、思い直し仕事をしようと思う。
それぞれが、与えられた環境や与えられた仕事を
やり続けること。
それがたとえどんなに小さなことだとしても
きっとどこかの、誰かの役に立っているんだと思いたい。
自分に正直に生きよう。
真摯に精進しよう。
そして、すべてのことに感謝のできる人になろう。

そんな、柄にもないことを思っちゃたりしてネ。
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by fujita-art | 2011-03-30 22:22 | Comments(2)
2011年 03月 29日

日常

子供が外でボールを蹴っている
犬が吠えてる
信号で車が止まっている
電車が走っている

ご飯が食べられる
ベッドで眠れる
愛する人がそばにいる

バカなことを言って笑われる。
ダジャレを思い付き、ひとり笑う。


そんな当たり前の日常が
当たり前のように戻って欲しい

がんばれ東北
がんばれニッポン
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by fujita-art | 2011-03-29 09:51 | Comments(0)
2011年 03月 28日

本当に必要なもの

テレビで被災された方々が
寒い避難所の中で感謝の気持を伝える言葉を聞いた夜、
温かな布団に寝ることのできる僕らは
電気がたまに消えることに不平を言う。

一日、一個のおにぎりに
ありがとうと言っている老人ががいるのに、
冷蔵庫に入り切らない水や食糧をながめて
今日は何を食べようかと悩んでる僕らがいる。

家族を捜すために
今必要なガソリンが無く困っている人がいるのに、
歩いていける距離に
車を平気で使っている僕らがいる。



本当に必要なものは、そんなに多くない。
そんなことを考える3.11後。
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by fujita-art | 2011-03-28 19:42 | Comments(2)
2011年 03月 26日

がんばれニッポン


なんだか全く制作にも身が入らない日々が続いていましたが
日本が元気になるには、まずは自分のできることをしなければ
と、思い、そろそろ活動開始といきますか。
なんてことを思い始めました。
被災された方々のことや、原発のこと、
まだまだ重い気持ちは当分の間なくなることはないでしょうが、
がんばれニッポンです。

祈ること。
愛すること。
助け合うこと。
仕事をすること。
そして、
すべてにユーモアを付け足すこと。っかな。
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by fujita-art | 2011-03-26 18:41 | Comments(4)
2011年 03月 23日

小さなエネルギー


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子供たちのことがやっぱり気になって
久しぶりに横須賀美術館に行って来ました。
展示室のサイン帳にこんな書込みが、、、。

3月11日
「この時間と空間を大切にしたい。」

3月21日(館が再開された次の日曜日)
「休日出勤の帰りに寄ってよかったです。
エネルギーをもらえました。」


沈んだ心に少しでもエネルギーが与えられたなら
それだけでやってて良かったと、、、。
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by fujita-art | 2011-03-23 20:10 | Comments(2)
2011年 03月 22日

生きて下さい

昭和19年
結核の疑いが出て、たった一人、艦を下ろされた父は
自分だけなぜ乗船できないのかと、無念さに泣いたそうです。
しかし、すぐ後にその艦は撃沈され、
4000人の乗組員は帰らぬ人になったそうです。
67年前の話です。
何年か経ち、ワタクシが生まれ、
父は孫たちを膝のうえに抱っこする幸せを得ました。
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by fujita-art | 2011-03-22 20:24 | Comments(0)
2011年 03月 18日

希望




希望は
けっして
失望に終わらない
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by fujita-art | 2011-03-18 18:55 | Comments(0)
2011年 03月 16日

悲しくてやりきれない

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「悲しくてやりきれない」     サトウハチロー作詞・加藤和彦作曲


胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか
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by fujita-art | 2011-03-16 15:37 | Comments(0)
2011年 03月 12日

帰宅難民

未曾有の地震でした。
昨日、横浜石川町にあるギャラリー、
アトリエKでお茶を頂こうとした瞬間に揺れ始めました。
オーナーの中村さんと急いで外に飛び出しました。
元町に続く商店街は地の底からぐわんぐわんと経験した事の無い揺れ。
ビルや電柱は今にもくづれ落ちそうな状況でした。
見上げればビルの上から細かい粉塵が不気味に舞っています。
停車していたタクシーも川に浮かぶ釣り船の様に揺れていました。
まるで、ハリウッドのパニック映画の中に迷い込んでしまったかの様な錯覚。
家族のことが気になって連絡を取ろうにも携帯は繋がりません。
公衆電話を探し、かけてみるけど繋がりません。
ケータイメールでやっと繋がり、とりあえず家族の無事を確認。
電車は全線ストップ。バスもだめ。タクシーも全くつかまりません。
どうやって帰るか。ホテルも考えたけれどあの揺れを思うと
ここにいるのも何だか落ち着かない。
あっちをウロウロこっちをウロウロ。
コンビニで地図帳とホッカロン5つと水とどら焼き一つを購入。
何でどら焼きなんだ?
とにかくちょっと落ち着こうとカフェで地図帳とにらめっこ。
どうするか。家まではおおよそ30km以上か。
仕方ない。どこまで行けるかわからないけれど歩き始める。
暫く歩き出すと街は真っ暗。停電らしい。
交差点には警官が手信号。
途中入り口付近が崩れ落ちたショップを目撃。
この道で正しいのか不安になってくるも
1時間半ほど歩ったところに駅を発見(根岸駅)。バスが止まっている。
磯子まで行くと言う。何でもいいから乗車。
磯子から追浜方面にバスが出ると言うけど2時間以上待つ。
寒さと疲れでもうダメ。と思った所にやっとバスが来る。
そのあと、臨時のバスを乗り継いだあとタクシーを使って
家に着いたのが夜中の1時。
テレビをつければあまりにも大変な事態に驚愕する。
こんなに離れたところでこの揺れだったのだ。
被災された方々のことを思うとやり切れない。
原発も気になる。
これ以上被害が大きくならないように祈るばかりです。
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by fujita-art | 2011-03-12 19:30 | Comments(2)
2011年 03月 09日

mother

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横須賀美術館で開催中「深遠なるモノローグ」の出品作その8
「mother」2010年 フォトポリマーグラビュール
2010年3月吉祥寺にあるGallery惺SATORUで
ATLAS - prologue -と題した個展で発表した作品です。
この時の個展では敢えて、銅版画の併用は用いず、
樹脂版だけでまとめてみました。
この作品イメージにはこれで良いと感じたからです。
子供の手をしっかり握るでもなくそうかと言って
突き放すでもなく、個を尊重し、自由を与えながら大事なとき、
危ないときはしっかりと手を掴めるようにとの
子供に対する母の愛が感じられると思いました。
これは普遍的な人に対しての神の愛にも通じるのかなと。
多くの方に共感を得られた作品でもあります。
実は今、月刊美術と言う雑誌とweb上のアートショップで
期間限定ですが販売されています。
でも、よく見たら明日10日で終了らしいのです。
そんなワケで興味のある方は急いでご覧ください。
急ぎすぎて間違って買い物カゴをクリックしちゃったら
あきらめて注文しちゃいましょ。(笑)

アートショップ
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by fujita-art | 2011-03-09 19:53 | Comments(0)