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2009年 05月 30日

若気の至り


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車の運転はけっしてうまいとは言えませんが
それほど、下手だとも思っていません。
まぁ、そんな風に思うヤツに限って事故るんでしょうから
気をつけなければいけません。
若い時に、結構大きな事故も経験していますしね。
4tトラックと正面衝突ですから、思い出しただけでもおそろしい。
車はそのまま廃車になりましたが、
運転者(私)はほとんど無傷でした。
ジーンズの膝がちょっぴり破れて
腕時計の金属バンドが千切れ飛んでおりました。
ぶつかる瞬間に超人ハルクのような力が入ったみたいです。
横に置いていた傘もグニャって曲がっていましたっけ。
今こうして呑気にブログ更新なんてしていられるのも
きっと、神様のあわれみでしょう。
生かされている以上、いい仕事をしなけりゃね。
小雨降る日だったので、
今日のような日に時々思い出します。

そうそう、駐車場に入れる時、
いつも、ちょっぴり曲がってしまうのは、
やっぱり、運転がヘタなだけで、
「へそ曲がり」が理由ではなさそうです。


■写真はSIGMA DP2で撮った、お散歩写真です。
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by fujita-art | 2009-05-30 22:25 | Comments(2)
2009年 05月 29日

写真は単焦点で


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以前に一度書きましたが、カメラには全く無知です。
形だけ見て勘だけで選んでいるようなものです。
お世話になっている友人のカメラマン達を見ていると
とてもじゃないけどあんな重装備は遠慮したいなぁと(笑)。
まるで戦争にでも行くみたいです。(爆)
孫でもできたらライオンのお母さんが撮っていたkissとかいう
軽くて、ちぃっちゃな一眼レフも欲しいななんて思ったりするのですが、
まぁ、そんな予定は当分なさそうなので、
コンパクトなデジカメを持ち歩いている訳です。
ただ、一応お仕事に使うので、それなりには写った方がうれしい訳で。
今持っているカメラは2台とも単焦点って言うんですか?
遠くからゴルゴ13みたいに被写体を狙うなんてことはできません。
こちらから、モデルさんに近づかなければ撮れません。
人見知りなワタクシとしてはとてもじゃないけど無理な訳で、
っで、写すのはもの言わぬ彫刻やおうちの中ということになってしまうのです。
ムズカシイことは解らないし、興味もないので、
買ったままのオート(たぶん)でボタンを押すだけです。(ホント)
リコーのGR DIGITAL II と シグマのDP2 って言うのを気に入って使っていますが、
それぞれ性格があるみたいです。
GR DIGITALはスポーツマンタイプで走りながらでも撮れちゃいます。
シグマちゃんはお行儀が良くって、一応立ち止まって、
ひと呼吸置かないとシャッターを押させてくれません。
どちらも、なかなかイイ仕事をしてくれます。


■写真はGR DIGITAL II でのスナップ
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by fujita-art | 2009-05-29 20:54 | Comments(0)
2009年 05月 23日

飛行機まで作っちゃった人

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横浜、馬車道にある「BankART 1929」を初めて訪れる。
原口典之展/社会と物質を見て来ました。
1977年の ドクメンタで世界に衝撃を与えた「オイルプール」の再現から、
新作アルミのファントムまで1階から3階までを使った大回顧展です。
特に圧倒的な存在感を感じたのは1Fに設置されていた、
巨大なタイヤ(?)のような作品でした。

その後、10月に予定されているグループ展の会場
「ヨコハマ・クリエイティブシティ・センター」を視察して来ました。


BankART 1929

■写真は原口展のカタログから
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by fujita-art | 2009-05-23 22:32 | Comments(0)
2009年 05月 20日

アンナの光

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大好きなマーク・ロスコ「瞑想する絵画」展を見に、
川村記念美術館へ出かけて来ました。
生前、一度は喜んで引き受けた話を断り、
完成を見なかったシーグラム壁画が再現された今回の展示は、見応えがありました。
この美術館は3度目ですが、ニューマンルームが出来てからは初めてでした。
これがまたいいんです。
展示は左右の窓から微かに見える木々の色に祝福されるように
「アンナの光」と題した一点が正面に掲げてありました。
その赤一色に塗られた平面は、
長いドライブで疲れた身体を癒すかのようにあたたかな光を放っておりました。

ロスコもニューマンもともにユダヤ人です。
あらゆる偶像礼拝を禁じていたユダヤ教の理念とその抽象絵画は
全く矛盾しないものであったと思います。
ロスコのシーグラム壁画はもちろん良かったですが、
バーネット・ニューマンの「アンナの光」、この一点で、今日は大満足です。


川村記念美術館


■写真はエントランスに立つマイヨールのヴィーナス
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by fujita-art | 2009-05-20 22:01 | Comments(0)
2009年 05月 19日

新しいおもちゃ


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片手で撮れること。
ジーンズのポケットに入ること。
そして、男っぽいデザインであること。

僕がカメラに求めることは、
ザッとこんなところかな。

そんな訳で、SIGMA DP2、買っちゃいました。
今まで GR DIGITAL を持ち歩いていましたが、
これからは左右のポケットが膨らみそうです(笑)。

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上の写真はご近所の気になったお家?

下の写真は工房の天井。
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by fujita-art | 2009-05-19 20:43 | Comments(0)
2009年 05月 16日

ベンリだねフォトブック


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横須賀美術館で行って頂いた小特集の記録が欲しいなと思い、
小さなphotobookを作りました。
i photo から、好みのサンプルに写真をドラッグして
送信するだけです。支払いもカードです。
なんでも、アメリカで印刷しているのだとか。(Macだね)
どうりで、仕上がりがザックリしているなぁと思いました。
まぁ、それでもとりあえず、記録として本にしたかったので
良しとしましょ。
以前は自分でプリントして
クリアファイルなんかにまとめていたことを考えると、
いい時代になりました。
限定2部です。
超レア!
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by fujita-art | 2009-05-16 21:27 | Comments(2)
2009年 05月 15日

芸術家の妻たち


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故 三木富雄、湯原和夫、早川重章、故 吉田克朗、故 若林奮の妻
合田佐和子、廣重昌子、前川佳子、吉田のり子、淀井彩子。
「芸術家の妻たち展II」と題した展覧会は見応えがありました。
偉大な芸術家の陰に隠れることが多い妻たちにスポットを当てた好企画です。
中でも、初めて目にした故・若林奮氏の妻、
淀井彩子氏の伸びやかな絵画に目を引かれました。 
カスヤの森現代美術館で5月31日までです。


カスヤの森現代美術館
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by fujita-art | 2009-05-15 18:27 | Comments(2)
2009年 05月 12日

まーるい眼鏡で世界をまーるく見る

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10日ほど前、ぺ・ヨンジュンの微笑みにつられて(?)
はじめて眼鏡市場というお店へ行って来ました。
信じられない値段で、明朗会計が魅力です。
普段、生活全般用と読書用の二本の眼鏡携帯が面倒で
遠近両用なるスーパー眼鏡が欲しくなった次第です。(泣)
「いちば」と名乗っているだけあって、活きのいいフレーム(?)が
たくさん並んでおりました。
にもかかわらず、
私の御眼鏡に適う私の眼鏡は見つかりませんでした。(笑)
今掛けているフレームはお気に入りなので
相談するとレンズ交換でもOKだと言うこと。(早く言ってよ!)
しかも安い。
それではと商談成立いたしまして、
昨日レンズだけ新しくなった眼鏡が出来たのでした。
なかなか良さそうではありますが、なんだか慣れるにも時間がかかりそうです。
人を見る時は上目遣いで相手を見据え、
新聞は偉そうにあごをしゃくって読みます。
なんだか態度悪そうなオヤジになっちゃいました。
朝から肩が凝るのはやっぱり慣れないレンズのせいでしょうか。
それとも偉そうな態度のせいでしょうか。
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by fujita-art | 2009-05-12 20:14 | Comments(4)
2009年 05月 09日

版画制作は体育会系

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大学で油彩画の講評会のような時
教授からは決まって「感性が良い」だとか「コンセプトが見えない」とか
言うなれば、精神論的なことばかり言われていたような思い出があります。
ですから知りたかった絵の具の成分だとか古典技法だとかは
独学で勉強するしかありませんでした。
途中、版画を選択しだすと、絵画とは違い
道具や材料の作り方からはじまり、
技術的なことを中心に指導がはじまりました。
技術をマスターしながら、独自の版画論を構築していく訳です。
もしかしたら版画制作は体育会系かも知れません。

今日、ひと月ぶりの版画工房の銅版画クラスがありました。
無料体験コースにお二人参加。
教えることにより、自分の中でも基本のおさらいが出来ます。
技術は教えますが、何をどのように表現するかは本人次第です。
版画制作を通して新しい発見があればうれしく思います。
参加された方は、水彩画を専門に描かれる方と
ヨーロッパの古版画をコレクションされている方でした。
お二人とも、とても喜んでいた様子(たぶん)にひと安心。
今日も銅版画普及活動に邁進した一日でした。


            ■写真は油彩画「領域20」2000年


版画工房
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by fujita-art | 2009-05-09 21:59 | Comments(0)
2009年 05月 06日

作品は無傷です

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若いとき、その作品に鳥肌が立ち、
作者についても、どんどんいいイメージが、、、。
そして、ある日憧れの作家に遭遇する機会が訪れました。
、、、、、、、、、、、、、、、、。
「あぁ〜、会わなければ良かった。」
勝手にイメージを作っていた私が悪いのですが、
こんなにも作品から受けるイメージと本人のイメージが違ってもいいのだろうか。
でも、考え直しました。
私が心動かされたのは作品であって、
その人ではない。
たとえ作者の品格が多少かけていたとしても、作品は無傷だと。
でもね、若い私にはちょっぴりショックでした。
ですから、もし私の作品が気に入ったとしても
決して本人には会わないようにしましょう。
ガッカリするといけませんから(笑)。

えっ?
「そもそもお前の作品は誰もそんなに興味を持たない?」
だといいのですが。
あっ、それは困ります。
せめて作品だけは目を留めていただきたいとおもったりなんかして、、、。


写真の作品タイトルは「Story」2008年の銅版とフォトポリマーの併用です。
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by fujita-art | 2009-05-06 16:19 | Comments(2)