<   2009年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧


2009年 01月 30日

辛口コメンテーター

d0114140_2022891.jpg



僕の作品について、いつも辛口のコメントと
遠慮なしのダメ出しをくださる評論家がいます。
長いおつきあいなのですが、なかなかホメてはくれません。
ただ、若い頃からずっと作品は見てくれております。
その評論家の方が
今回、横須賀美術館での展示は
まだ見ていないというので
雨の降る中、ご案内致しました。
昨日から、風邪気味で少しつらかったのですが
学生の頃からお世話になっていることですし、
前期の展示も終わってしまうというので
見て頂きました。
いつもは辛口の批評ですが、
今回の展示はいたくお褒めいただきました。

「素敵な美術館なので、あなたの作品がよく見える」
とおっしゃって下さいました。

ちょっと待って下さい、それって作品じゃなく
美術館を褒めているのでは?(泣)

ちなみにお連れした評論家は僕の専属で
僕の二人の子供の母でもあります(笑)。



横須賀美術館 小特集 藤田修

前期は2月1日まで
後期は2月3日から4月12日までです。
[PR]

by fujita-art | 2009-01-30 20:06 | Comments(0)
2009年 01月 28日

誘惑

d0114140_23155814.jpg

                   Adam and Eva by Albrecht Dürer



エデンの園の真ん中に
おいしそうな実をつけていた善悪の木のように
いつも通る四つ角に自動販売機が立っている。
誘惑のヴェンディングマシ〜ン。
下唇をかんでもう一度
「ヴゥ ゥェ ン ディング マシィ〜〜ン!」
また買ってしまった。
辺りをうかがう。
震える手でコインを投入。(寒かったのです)
クリスマスの電飾みたいに点滅を始めるブルーのランプ。
心に決めていた一つのボタンに勇気を出して
人差し指を向ける。

お・し・る・こ

あぁ、なんと麗しいネーミング

今日も僕は誘惑に負けてしまった。

もぉ〜!!
缶の底にへばりついたあずきが振っても振っても
とれな〜い(泣)。
[PR]

by fujita-art | 2009-01-28 22:25 | Comments(2)
2009年 01月 27日

人はどこから来て、どこへ行くのか

d0114140_14333625.gif




どこへ向かおうとしているのか
目的地はどこなのか
いま私はいったいどこにいるのだろうか
だれかに導いてほしい
多少その道から外れたとしても
優しく諭してくれる助言者が欲しいのです
安心してこの道を行きなさいと
確信に満ちた言葉が欲しいのです
道に迷った幼子を溢れる愛で導いてほしいのです



というわけで買っちゃいました。
ナビ(笑)
カーナビです
カタ落ちでマップがちょこっと古いのには目をつぶります。
車に積んでるデカ文字の地図帳はもっと古いのですから
これで十分です。
もう、僕は道に迷いません。
近頃物忘れがひどくなってきましたが
どこにいたっておウチには帰れるので安心です(笑)
[PR]

by fujita-art | 2009-01-27 14:36 | Comments(2)
2009年 01月 25日

オドロキの入場者数?

d0114140_2020396.jpg


いつも、作品写真の撮影をお願いしているカメラマン(ニシムラヒロシ君)に
横須賀美術館へ出張をお願いしました。
しかし頼んだ日をちょっぴり間違えたかもしれません。
行ってみてびっくりです。
今日は美術館で児童生徒造形作品展なるものを開催していました。
市民の意見や教育界の要求があったかどうかは知る由もありませんが、
公立美術館が、まるで幼稚園のお遊戯室で行われるかわいい発表会場のようです。
いまだかつてこんなに人がいる横須賀美術館を見たことがありません。
駐車場に入るにも渋滞だなんて、バーゲンセール中のデパートみたいです。
聞いてみると、なんでも市内の幼稚園、小学校の父兄には
入館無料招待券を配布しているそうです。
まぁ、これがきっかけで美術ファンが増えてくれればよいわけです。
でもね、幼稚園や小学生のチミたち、
そんな小さな時から美術館に作品が展示されるなんて、幸せですよ。(かな?)
おじさんが、作品を美術館に展示されるまで、
どれだけ長い年月がかかったか、(泣)
どれだけ血のにじむような努力があったか分かっておるの?
えっ、どーなの?
「おじさん、たいへんだねぇ。」
「なに、それ?この絵、黒ばっかりじゃん」
そんな声が聞こえそうです。

カメラマンは人が途絶える一瞬を待って
撮影をしてくれました。
お仕事が終わって、併設のレストランで
コーヒーを頂きホッと一息。
窓の外ではたくさんの小さなあーちすと達が転げ回っておりました。
今日はとてもきれいな海でした。


d0114140_20454977.jpg





横須賀美術館「小特集:藤田修」



ニシムラヒロシHP
[PR]

by fujita-art | 2009-01-25 20:28 | 美術館 | Comments(0)
2009年 01月 22日

チラシは半分に折って

d0114140_21122392.jpg


横須賀美術館ワークショップのチラシです。


d0114140_21134436.jpg



半分に折ると「小特集:藤田修」展のチラシになります。
作品写真はちょっぴり赤が強く出ていますが、まぁ、細かいことはいいでしょう。
2月2日に展示替えがあります。
前期/後期、両方見たい方はお早めに。
見たくもないとおっしゃるそこのあなたも、
Blogを覗いたのも何かの縁ですので(笑)、
レストランが評判ですから、ついでに見ちゃいましょう。
4月12日までです。

業務報告でした。

横須賀美術館「小特集:藤田修」


Osamu FUJITA HP
[PR]

by fujita-art | 2009-01-22 21:34 | 美術館 | Comments(2)
2009年 01月 19日

飛び出す狸


お昼を食べ過ぎてペダルが重い。
工房までの10分ほどの自転車通勤(?)が1時間くらいに感じてしまう。
もちろん、時間は気持ちだけですが。
脇道から飛び出して来たタヌキに危うくぶつかりそうになる。
タヌキだと思ったが、よく見ればネコだった。
お前も食い過ぎだ。
まぁ、ネコから見たら、
こちらは冬眠前の肥えたクマに見えたかもしれませんけどね。
クマが自転車に乗っていたら、木下サーカスに売られてしまう。
タヌキネコにひとこと言っておくが、
クマに見えたのは目の錯覚だ。
あーちすとが太ってたらシャレにならないだろ?
おじさんはうにくろのヒートテックシャツと
タートルネックのセーターと
厚手のフリーズジャンパーと
ダウンジャケットを着ていただけだ。
人生長くやっているとフトコロもからだも寒くなるのだ。
しかし、しかしだ
上半身は着膨れ状態かも知れないが
下半身はジーンズ一本だ。(ウエスト33インチだがそれがどうした!)
モモヒキは履いてない。意地もあるが嘘じゃない。
正直に言うと履こうかどうか迷ってはいるが。
どんなに寒くたって、
生活指導の先生の目を盗み、
スカートは腰回りでたくし上げてミニで通している
女子高生のようなものだ。(ちょっと違うかな?)
とにかく、
ニューヨークの街角で、どでかいラジカセを肩から担いでいるブラザーが
かぶっているような毛糸の帽子と
日本代表のゴールキーパーが点を取られたあとに
悔しさをごまかすためにパンパンと叩いているグローブのような
手袋をしてはいたが、
けっして太ってはいない。
断じて言う。
ムキになって言うとウソに聞こえそうだが、
まぁ、いい。
タヌキネコよりはマシだ。
いや、猫の方がいいかな?
気楽そうだしなぁ。
[PR]

by fujita-art | 2009-01-19 20:52 | Comments(0)
2009年 01月 18日

春のワークショップ


美術館からワークショップのチラシが届く。
3月に行うポリマー版画講習の案内です。
A4のチラシなのですが、半分に折ると
今やっている僕の特集の案内になることを発見。
担当学芸員の心遣いです(かな?)。
ワークショップは3月7日と8日の2回。
それぞれ定員が12名となっています。
あぁ〜、12人は多くないですか?
人が集まるかどうか不安です。
もし、集まらなかったら、
美術館には背を向けて海で釣りをしているおっさんと、
美術館より温泉よねぇっと、美術館前のスパにきていたおばさんたちと、
犬の散歩で、たまたま通りかかった犬とそっくりな飼い主さんと、
展示は目もくれずレストランだけに来て、ブログ用に写真を撮っている人たちと、
恋人の聖地なんて言う言葉にだまされてやって来た純情カップルと、
海岸線をドライブ中にきれいなガラス張りの建物を見かけ、
美術館だとは気づかずにたまたま入って来ちゃったおっちょこちょい家族と、
みんな誘っちゃいます。
さあ、勇気を出して申し込みましょう(笑)。



横須賀美術館展示案内
[PR]

by fujita-art | 2009-01-18 20:34 | 美術館 | Comments(0)
2009年 01月 13日

網戸の販売


アンテナからケーブルへと、家のTV受信方法が変わった。
地デジ対応のためです。
早速、ケーブルテレビの中にあるテレショップを見ていたら、
こんなにも売れるのかと思うほど、
どうでも良いようなものが、どんどん売れていくのにびっくりしました。
うぅ〜ん、こりゃなんだなぁ、これからは
テレショップやネットショッピングの時代だなと思った訳です。
よしっ! 今年は一念発起して
ネット販売でも始めるか。
網戸じゃなくって作品どえす。
作品が欲しくても、購入方法が分からない人もいるかもしれない。
画廊へ行っても、欲しいのに恥ずかしがって言い出せない人もいるかもしれない。
えっ?そもそも私の作品をほしがる人がいない?
「言うよね〜。」
当たっているかもしれない。
でもさぁ、欲しくはないけど、何かの拍子で
誤ってマウスをクリックしてしまう人だっているかもしれないじゃないですか。(笑)

ダメかなぁ。



作品情報はこちらです
[PR]

by fujita-art | 2009-01-13 20:29 | 版画 | Comments(4)
2009年 01月 09日

げじげじ


正月、久しぶりに帰って来た子供たちの顔が何かヘン?
息子の眉毛が確実に細くなっている。
いわゆるイケメン風になっている。
うちの家系はひいおじいちゃんの代から
眉毛はこち亀の両さんか星飛雄馬のように
太くて立派なのだ。
イケメンを生んだ覚えは無い!
もっとも生んだのは女房ですけど。
顔を洗って現れた娘に至っては眉が無い、
かすかに残っているのはまるで麻呂ではないか。
麻呂を生んだ覚えは無い!
もっとも生んだのは女房ですけど。

朝、荒れ果てた庭のような眉毛を見て
父も少しは剪定しようかとハサミを持ってみたけど、
眼鏡を外すと見えないのだ。(泣)



d0114140_19523364.jpg
[PR]

by fujita-art | 2009-01-09 20:00 | Comments(0)
2009年 01月 08日

火の用心

d0114140_21141100.jpg


乾燥しています。
工房の湿度計を見たら、
オドロキの35%しかありませんでした。
昨年の夏には90%を超えた部屋です。
除湿器はありますが、加湿器は用意していません。
こんなに乾いていると干物になってしまいそうです。
アジの干物は好物ですが、
オヤジの干物は食えません。
いつになく寒かったので、
エアコンに加えて石油ストーブを出してみたのですが、
どうも空気が悪くなるようで、
このままだと燻製になってしまうかも知れないと思い
止めました。
唇カラカラ。
たらこの干物ができそうです。
[PR]

by fujita-art | 2009-01-08 21:03 | Comments(0)