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2008年 11月 29日

セザンヌ主義

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版画工房の授業の後、横浜へ。
JICAで行われていた日伯交流展を見る。
知り合いの作家としばらく談笑した後、横浜美術館へ。
セザンヌ主義展を見る。
思ったより面白かった。
十代の頃、セザンヌを若いなりに学び、
絵の具の一筆一筆(タッチ)に意志を持つことの大切さを知る。
絵画の本質を学ぶことになるのだが、この展覧会でも主旨は同じ。
多くの画家が若い時代にセザンヌに学び、
セザンヌの後をたどった作品群は面白かった。
ただ、セザンヌを超えるものは一つもなく、
セザンヌの偉大さだけが引き立った展示です。
小さなエッチングや何気ないメモ書きのようなドローイングが
しばし、僕の目を釘付けにしました。


版画工房

横浜美術館
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by fujita-art | 2008-11-29 21:54 | 美術館 | Comments(0)
2008年 11月 26日

はかり


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人はそれぞれ自分のはかりを持っています。
自分のはかりではかったものは
自分も同じようにそのはかりではかられることに
気づきません。
僕のはかりは自分に都合良くできているので
他では全く通用しません。
困ったものです。
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by fujita-art | 2008-11-26 21:18 | Comments(0)
2008年 11月 22日

色イロ楽しい実験


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一つのスタイルを確立するには
そこに至るまでいくつもの実験を重ねます。
横須賀美術館でのワークショップに向けての実験です。
まぁ、こういう作業は楽しみながらやるのがよろしいのです。
ポリマー版画の刷り行程で
凹凸版刷りを試してみました。
ワークショップですの、普段使わない色も楽しく使ってみました。

版画工房での授業を終えた、午後のひとときです。
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by fujita-art | 2008-11-22 18:58 | 美術館 | Comments(0)
2008年 11月 20日

走りながらは危険です

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急に寒くなった一日でした。
寒くなったせいでしょうか空がいつにも増してきれいでした。
横須賀美術館へワークショップの打ち合わせに車を走らせていて、
思わずデジカメを鞄から取り出していました。
危ないからやめなければと思いますが、
刷毛ではいたような雲が気になって。
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by fujita-art | 2008-11-20 23:09 | Comments(6)
2008年 11月 17日

こんなメンバーもう無理でしょ

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1986年横浜、大倉山記念館で行われた「芸術ー平和への対話展」。
ドイツと日本の作家が100名ほど集合して平和を訴えました。
裏方として参加していた僕は企画者の若江漢字氏のアトリエで
ドイツから送られてきた作品の額装を手伝っていました。
若造だった僕の作品も出品させていただいたのですが、
誰がいたのか、とナムジュンパイクのサインが入ったカタログを取り出してみたら、
すっごいメンバーでした。ザッとあげるだけでも以下の名前が
荒木経惟、安斎重男、井田照一、 飯田善國、遠藤利克、川口龍夫、工藤哲巳、草間彌生、高松次郎、戸谷茂雄、日比野克彦、村岡三郎、山崎博、山本容子、横尾忠則、李禹煥、山下洋輔、ナムジュンパイク。
ちなみに僕の作品は「silence」というタイトルでした。
ビックネームの中で静かにしておりました。

rolleifanさんのブログ「極々私的寫眞生活」を拝見していて、
この展覧会のことを思い出した次第です。



Osamu FUJITA HP
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by fujita-art | 2008-11-17 20:53 | Comments(2)
2008年 11月 15日

もうクリスマスですか

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吉祥寺のGallery SATORUで好宮佐知子展を見る。
好感の持てる瑞々しいフレスコによるタブローです。
そして中央線でお茶の水へ(今日は新宿駅の工事とかですべて各駅でした)。
坂を下って神田文房堂へ。
ブロガー仲間のAYAさんが参加しているグループ展を見る。
画材を少し仕入れた後、銀座へ。
ギャラリーゴトウの早川重章展ではベテランが作り出す
良質なドローイングの数々。いい仕事です。
他、いくつか回ってG池田美術へ。
七冊目の版画集を発表している北川健次氏とオーナー池田さんを交えてしばし談笑。
写真製版の方法について意見交換。
久しぶりのギャラリー回りにちょっぴり疲れを覚えた一日でした。


Gallery SATORU

G 池田美術Study
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by fujita-art | 2008-11-15 20:27 | Comments(2)
2008年 11月 14日

てやんでぇ


パンツはズボン、
ベストはチョッキ、
コーデュロイはコール天、
パスタはスパゲッティー。

そういう世代です。
しゃらくせぇ。(泣)
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by fujita-art | 2008-11-14 21:45 | Comments(0)
2008年 11月 11日

高速道路で一瞬ヒヤッ

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工房で使用している作業椅子を揃えたいなと、
思い立ち、朝一番でIKEA港北まで車で出かける。
パイン無垢材の組み立て式を四脚購入。
組み立てた後はオイルステインを塗り込む。
IKEAの扱う商品にしてはちょっぴり無骨な感はあるけれど、
それなりに感じよく仕上がりました。
なんと言っても価格がすばらしい。
一脚999円(やすっ)。


版画工房

Osamu FUJITA HP
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by fujita-art | 2008-11-11 21:25 | Comments(4)
2008年 11月 08日

日光浴のあとはシャワーでも

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葉脈だけになった落ち葉、死んだ蝉の羽、レースの切れ端。
薄っぺらな骨のようなモノたち。
春に頼まれている横須賀美術館での
ワークショップのサンプル作りの為に集めたモノたち。
裸の(葉脈)落ち葉は、お掃除好きさんからもらいました。
蝉は朝、家の前で僕に拾われるのを待っていました。
レースの切れ端は、ご近所のアンティックショップ「さんき」のオーナーが
大事な売り物を気前よく分けてくれました。

それらの薄っぺらな骨のようなモノたちを
感光性ポリマー樹脂に乗せ、日光浴をさせた後、
シャワーを浴びていただくと、あら不思議、
あっという間に「版」が完成。
「光で描いて、水で彫る」
彫刻刀もプレス機も使わない、
エコ版画の出来上がりです。



「光で描いて、水で彫る」
これ、ワークショップのタイトルとしてどうです?
美術館のHさん。
それとも、
「日光浴のあとはシャワーでも」のほうがいいかな?

版画工房(STUDIO VOICE)

GOOD DAY & PEACE!
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by fujita-art | 2008-11-08 18:57 | 美術館 | Comments(2)
2008年 11月 04日

その情熱に拍手!


明日の予定など無きに等しく、
ただ、今を全速力で駆け抜ける。
多少の技術的な幼さは見えるものの
それを差し引いても原石の中に隠れた輝きが
そこここに見えていました。
若いことがうらやましい。

昨年に引き続き、武蔵野美術大学の劇団サークル
「ゲキムサ」の公演「アケオメスト」を見る。
演出も役者もずいぶん良くなっていました。
なかでも衣装はかなりの完成度です。
学生演劇などと侮ってはいけません。
かなりのものです。
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by fujita-art | 2008-11-04 21:04 | Comments(0)