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2008年 08月 29日

ジメジメしたやつは嫌いだ!

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あまりにも湿気が多いので、除湿器をセットする。
90%もあった仕事場の湿度が半日で75%まで下がる。

夕方から雨がまた降ってきた。
80%に上昇。
雨の日は要注意。
湿気との戦いは始まったばかりです。




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by fujita-art | 2008-08-29 22:27 | Comments(0)
2008年 08月 28日

問題発生

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一日中雨、雨、雨。
新しい仕事場は湿度がきわめて高い。
コンクリートのせいだろうか。
今までに経験したことがない。
ポリマー樹脂版は湿気にとても敏感で、表面に汗をかく。
放っておくと、樹脂の端が変形し、基底材のスチールには錆びが出てしまう。
シリカゲルをたくさん詰めた箱にしまう必要がある。
とても厄介な問題です。

乾燥肌でお困りの方は、このアトリエにお出かけください。(笑)




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by fujita-art | 2008-08-28 22:59 | Comments(0)
2008年 08月 27日

写真 あと一枚

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告白します。
実は、カメラのこと全くわかりません。
露出がどうとか、シャッタースビードだとか。
恐ろしいくらい無知です。
撮るのは僕ではなく、カメラだと思っています。
僕が見たものより、カメラが見たものを選ぶような感じです。
僕が見たものなんて、たかが知れていますから。





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by fujita-art | 2008-08-27 22:37 | Comments(2)
2008年 08月 25日

写真 もう一枚

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後の雨 -Spring Rain-

 昨年(1996)の二月フランスのブルゴーニュ地方・シャブリに近い村にひっそりと建つ中世のポワンティニー(pontigny)と言う名の修道院を訪れる機会があった。ベルサイユに住む友人が私の仕事の参考になればと、連れて行ってくれたのだった。その建物のなかに入った途端、私の全身全霊は深い感動に覆われ、一瞬身動きがとれなくなった。栄華を誇るかのような飾りは一つもなく、すべてが長い年月を経た乳白色でモノトーンの石造りから出来ていた。たとえば高窓にあるステンドグラスさえ色はほとんど使われておらず、それでいて差し込む光はあたたかく無限のグラデーションをなしていた。礼拝堂を囲むように作られた回廊に歩を進める。視界に入ってくるすべてがその場所ごとに表情を変え、天井を見上げればその美しさに作家としての目が嫉妬さえ覚え、それでいてどこに身を置いても柔らかく身を清めるかのような光に包まれる幸福感を味わうのだった。静寂と冷たく澄んだ空気のなかに今では聖日にしか聞こえてこないであろうグレゴリアン・チャントが私の耳には確かに聞こえてきた。
 時を忘れる訪問だった。言うに言われぬ感動に去りがたい気持ちを引きずりながら、友人の車に乗り帰路についた。帰り道、雪が雨に変わった。


作品集「刻印された光と記憶」より



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by fujita-art | 2008-08-25 22:55 | Comments(0)
2008年 08月 24日

写真


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フォトエッチングやフォトポリマーの原稿となる写真は
例外を除いて、原則的に一度しか使用しません。
この写真は唯一、今までに二回使用しているお気に入りです。
(写真としても発表しているので正確には三回ですね)
彫刻の写真を撮ったのは、たしかこれが初めてのものでした。
大概、写真だけでは成立しないので版画にしてゴマ化しています(笑)。
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by fujita-art | 2008-08-24 21:32 | Comments(0)
2008年 08月 22日

今日の一点

その美しさにいままでどうして気づかなかったのか、
気がつかなかったというより、はっきり言って嫌いでした。
天地がひっくり返るというほどではないけれど、
ある時、突然に価値観がひっくり返るときがあります。
(ある日突然、おでんの中の大根が好きになるように???)
理由はわからない。

今日始めて訪れた、名古屋市美術館の常設展示室でのことでした。
「キスリング」
今までどうしてその美しさに気づかなかったのだろうか。
企画展の「版の誘惑」展や
ボストン美術館での駒井哲郎展も良かったけれど、
今日の一点は「キスリング」で決まりです。

きわめて個人的な話です。
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by fujita-art | 2008-08-22 21:04 | Comments(0)
2008年 08月 21日

ワット数を上げるべきか、それとも

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(G池田美術)



久しぶりに作品作りを始める。
暖気運転のように旧作の刷りから始めようかと思いましたが、
なんだかつまらないなと思い、新作の版画制作に取りかかりました。
ひと通りのプロセスを踏まないと、
新しい仕事場に何が足りないかが、はっきりつかめないからです。
旧アトリエより、ずいぶん使いやすくなりました。
ただ、夜になると灯りが少し足りないことに気づきました。
でも、もしかしたら老眼が進んだせいかもしれません(泣)。

電球のワット数を上げるか、老眼鏡を作るか、
それがモンダイだ。




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by fujita-art | 2008-08-21 21:19 | Comments(2)
2008年 08月 17日

がらくたがダイヤモンドにかわる瞬間

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家人からは全く理解されない
がらくたが少しばかり仕事場にあります。
イメージの獲得の為や、
オブジェ制作の材料として何となく集まってきたモノ達です。
そんなものをアトリエの片隅に並べると
幸せな気分になるわけです。
時々、並べ替えるのも楽しみのひとつです。



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by fujita-art | 2008-08-17 17:47 | Comments(2)
2008年 08月 16日

アトリエ公開

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新しい仕事場をちょっとだけ公開。
以前ヴィデオで見たゲルハルト・リヒターが
自転車で入ってくるアトリエには及びませんが
自転車でも入れることは入れます。
もっとも、こちらはひと漕ぎすれば壁に突き当たりますが(笑)。



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by fujita-art | 2008-08-16 19:02 | Comments(0)
2008年 08月 14日

屋号をつけたら、ほぼ完成。

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明日、入り口に屋号を表記して、ひとまず終わる。
新しい工房の話です。
旧アトリエの片付けから、新しい工房への移動
内装工事にほぼ一ヶ月かかった。
新しい仕事場はアトリエと呼ぶより、
工房と呼んだ方が似合う。
はじめはちょっぴり不安だったが、
だいぶ使いやすそうに仕上がった。
あとは、
シゴトですなぁ。
新しい環境から、新しい作品が生まれれば
うれしい限りです。



上の図はガラス戸に内側から貼るシールのサンプルです。


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by fujita-art | 2008-08-14 20:43 | Comments(0)