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2008年 02月 29日

明日は最終日

今日は、自分の展覧会はさておき、六本木まで若い友人の写真展初日に行ってくる。人柄がよく現れた作品と展示。西村広展「Plants」。富士フォトサロン3月6日までです。かわいい写真がいっぱいありました。その後銀座1丁目の港房へ。遠藤竜太展へ。遠藤さんとその技法についてしばし立ち話。新作の展開がおもしろい。そのあと急ぎ足でいくつか見て回る。若い人の作品に面白いものがあった。
明日は個展最終日です。まだの方はぜひお出かけください。


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by fujita-art | 2008-02-29 23:11 | Comments(2)
2008年 02月 27日

作家のお仕事

一編の優れた小説が時に読者の人生観を変えてしまうように、一点の優れた絵画には人の心を揺さぶり続ける力があります。でなければ、世界中の美術館に何億人もの人々が訪れたりはしません。作家の仕事とはそういうことに多少なりとも関わることなのです。もちろん、本人が意識するか無意識かはケース-バイ-ケースです。
いい仕事をしたい。それだけです。


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by fujita-art | 2008-02-27 23:21 | Comments(0)
2008年 02月 26日

若い戦士が語り部になるとき

今回発表した版画の中にヴィーナスのように美しい若い戦士の彫刻の横顔をモチーフにしたものがあります。「TORSO」と題した作品群の中で唯一トルソではないものです。この作品のタイトルを決める時、今回のシリーズのプロローグのようなものを語り始める役割を持たせたいと思いました。語り部、ナレーター、ガイド、ざっとそんなところを考えていたら、Story Writerという言葉を一人つぶやいていました。作者以外で最初に見た画廊主は仏像のようだとつぶやきました。もちろん、仏像ではありませんが深い精神性を持たせたかったので、言い得ています。タイトルは「Story」。
今週は木曜日(28日)在廊予定です。

G池田美術study
http://g-ikeda-bijutsu-std.jp/

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by fujita-art | 2008-02-26 21:43 | Comments(2)
2008年 02月 25日

二つの顔を持っております。

今回の個展は、名古屋と東京の二ヶ所のギャラリーで同時開催されているのですが、その会場ごとに展示方法は全く異なります。それぞれの画廊のカラーというものがあり、それを比べて見るのも一つの楽しみです。
名古屋の展示はシンプルな白木の額縁に収まり、広めの空間に余裕を持って並べ、スポットライトで個々の作品を際立たせるような展示です。一方、東京の会場は作品をあえてはだかで見せ、シリーズとして作られた作品群を一つのかたまりとしてストイックな展示になっています。
正装して来訪者を迎える名古屋の作品と息づかいまで聞こえてきそうな東京の作品、可能ならば見比べて下さい。(そんな!)先週、二ヶ所を見て下さった方がいて、恐縮しました。
明日(火曜日・26日)、時間が空いたので東京の会場におります。

藤田修展 ーTORSOー
2008年2月12日〜3月1日(日・月・祭休廊)
M.H.Sタナカギャラリー
〒460-0008 名古屋市中区栄3-2-3 日興証券ビルB2
TEL:052-269-3751
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G 池田美術 study
2008年2月18日(月)〜3月1日(土) 日曜休 12:00-18:30
〒104-0061 東京都中央区銀座8-12-6 小野商ビル5F
TEL / FAX 03-5941-7365
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by fujita-art | 2008-02-25 18:49 | Comments(0)
2008年 02月 23日

黄砂?春一番らしい。

今日は午後、いきなり空が陰ってきたと思ったら急に突風が吹き荒れる。電車も遅れたらしい。そんな悪天候の中、ビックネームが次々と来廊してくださる。木版画家で愛知芸大の学長、磯見輝夫さんご夫妻。東京オペラシティアートギャラリーの寺田小太郎さん。装丁家の間村俊一さん。それぞれ楽しいお話を聞かせていただく。恩師の磯見先生は名古屋から直行。日本一のコレクター、寺田さんにはいつもお世話になります。間村さんの扱う明朝体はたまりません。来週は木曜日に在廊予定です。

http://www.asahi-net.or.jp/~wi9o-fjt


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by fujita-art | 2008-02-23 22:42 | Comments(0)
2008年 02月 22日

六本木の写真展

友人のカメラマンが初めての個展を開催する。その案内が朝日新聞の目にとまり、27日の夕刊に紹介されると言う、うれしいニュースを頂く。展示作品の選定や、展示方法をいろいろ相談されていたのでうれしい出来事です。六本木にある富士フォトサロンで29日からです。写真に興味がある方は是非、足を運んで、おそらく緊張気味で店番をしている本人を励ましてあげて下さい。

西村広写真展「Plants」
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/0802t.html#nishimura


僕の方は明日土曜日は一日中、画廊におります。
こちらへもぜひお出かけください。
G池田美術studyhttp://g-ikeda-bijutsu-std.jp/
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by fujita-art | 2008-02-22 20:07 | Comments(4)
2008年 02月 19日

素直じゃあ〜りません。

「第一級の知性は、二つの相反する考えを同時に持つことができ、その矛盾に影響されずに正しく機能することができる。」(スコット・フィッツジェラルド)

 一級か二級かは分かりませんが、ある一つの考えを聞いたり、自分で一つの答えにたどり着いたりしたとき、反射的にまったく正反対のアプローチを導きだそうとする癖があります。まぁ、簡単にいえばあまのじゃくということです。一つの答えに「右へならえ!」なんて生き方ほど退屈なことはないですから。



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「wind」 2008 ed.30 フォトエッチング、フォトポリマーグラヴュール、エッチング、アクアチント、スピットバイト。雁皮刷り
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by fujita-art | 2008-02-19 21:19 | Comments(0)
2008年 02月 18日

池田美術は8丁目です。

今日から銀座8丁目のG池田美術studyでの個展が始まりました。版画芸術の辺見さん、アーティストの山口啓介さん、カメラマンのNさん、美術評論家の近藤幸夫さん、画家のNさん、比較文学者・映画史家の四方田犬彦さん、blogつながりのrolleifanさん。他にもたくさんの方々が訪れて下さいました。お会いできなかった方々も含めありがとうございました。人が入れ替わり来てくださったので写真を撮るのを忘れましたが、オーナーの池田一朗さんによる展示もよかったです。新作の評判もボチボチです。
次は木曜日に在廊予定です。名古屋の同時展示共々ぜひお近くへ。

G池田美術study  http://g-ikeda-bijutsu-std.jp

        
          写真は名古屋の会場です。
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by fujita-art | 2008-02-18 22:24 | Comments(2)
2008年 02月 17日

帰りは雪でした。

昨日は名古屋のM.H.S.タナカギャラリーに行ってきました。楽しみにしていたオーナーによる展示もgoodでした。詳しい制作意図を打ち明けたり、名古屋の美術状況を聞いたりのひととき。また、久しぶりにお会いする方もいて、近況をお聞きしたりの楽しい時を過ごしました。帰りにおいしい鶏料理を田中さんにごちそうになり(ゴチソウサマ)、店を出るとなんと雪でした。(サブ!!)
明日の月曜日はG池田美術studyのオープニングです。


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by fujita-art | 2008-02-17 18:11 | Comments(1)
2008年 02月 15日

若林奮展

本日、若林奮展の内覧会・レセプションに横須賀美術館へ行ってくる。横須賀美術館の前庭に設置されたVALLEYSとそれにまつわるドローングや水彩、もちろん彫刻も。2003年横須賀への設置を待たずして他界した現代美術の巨星。1987年に東京国立近代美術館で見た個展以来そのストイックな制作姿勢は仕事に迷いが出たときの良き指針だった。いい仕事です。
帰りの車には評論家の近藤幸夫さんと朝日新聞の田中さんが同乗することになり、美術館談義にしばし参加することになる。明日は名古屋です。

横須賀美術館http://www.yokosuka-moa.jp/

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by fujita-art | 2008-02-15 21:45 | Comments(0)