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カテゴリ:美術館( 30 )


2013年 10月 12日

真っ黒

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「あら、この人の絵は真っ黒ばっかりだわね。」
ワタクシの作品の前をワタクシより先輩とお見受けする
二人のご婦人が素直な感想を述べながら通り過ぎて行かれました。

今日、横須賀美術館常設の後期展示を
Nishimura Hiroshi さんに記録撮影して頂いていた時でした。

マックロと言う感想とともに
「この人60才ね。」( ̄▽ ̄)とも。
それがナニカ?
展示作品を作ったのはまだ、40代ですよ。(ーー;)

ワタクシの作る作品が黒いのは
決して腹黒いからではありません。(^o^)
本人に色気が無いだけでございます。

真っ黒い作品をご覧になりたい方は
今月の20日までだそうですので
よろしければ、ご覧あそばせ。


横須賀美術館
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by fujita-art | 2013-10-12 20:15 | 美術館 | Comments(0)
2013年 09月 25日

褒められました

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「あっ、これ好きだわ」
横須賀美術館の常設展示室、
ワタクシの作品の前で
ありがたいお言葉。
今日、新しい展示を見て頂こうと主人をお連れした時です。
1990年の「Stay」を前での一言。
ひときわ黒の色面が多い作品です。
おぉ~、珍しく機嫌がよろしいようです。
よく見ると作品の前で身だしなみまで整えているではないですか。
次の一言もワタクシ聞き逃しませんでした。
「一番、鏡にもなってるしね」(ーー;)


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■横須賀美術館企画展示「たいけん、ぼうけん、びじゅつかん!」より
   松井紫朗の作品、この中を歩けます。

■ワタクシの展示の一部
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by fujita-art | 2013-09-25 20:57 | 美術館 | Comments(0)
2013年 09月 13日

後期展示

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親子で楽しむ現代アート
たいけん、ぼうけん、びじゅつかん!

と言うタイトルの展覧会が明日から始まります。
今日、一日前の内覧会に行って参りました。横須賀美術館です。
子供たちの夏休みは終わったようですが、
美術館は秋になっても夏休みの楽しさを提供するようです。
参加型の展覧会だそうですので、普段静かにしていられないお子さんも、
思い切って楽しませてあげましょう。
学校の文化祭のような楽しさもありますので楽しめるのではと。

実は地下の常設展示室に掛かっていたワタクシの作品も後期展示になっていました。
すべての作品が掛けかえてあったので、よろしければご覧頂けるとうれしいかなと。
こちらはお子ちゃま仕様にはなっておりません。
ご父兄の方々に楽しんで頂ければと。なんてね。
夏休みの楽しさを提供している美術館ですが、
人が来ないとホントの夏休みになりかねないので、
その辺はどうかよろしくね。
(よろしくね、は半沢直樹に出てくる金融庁検査局主任検査官、黒崎風に)(笑)
ヨロシクね。


横須賀美術館
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by fujita-art | 2013-09-13 22:41 | 美術館 | Comments(0)
2013年 08月 02日

アーティスト・トーク

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ワタクシ、普段から寡黙を通しているので
人前ではペラペラとお喋りはしません。
ましてや自作について語るとなると
ボロが出てしまうので
画廊個展の時など、極力人と会わないようにしています。
でもね、良い作家はおしなべて話が上手いのです。
そして、しっかりと自作について語ることが出来るものです。

東京国立近代美術館で行われている
「プレイバック・アーティスト・トーク」展を見て来ました。
2005年以来にコレクション展に展示された
日本人作家12人の展覧会です。
これが思いのほか面白かったです。
展示とともに15分程度にまとめられた作家の話が
会場に設置されたモニターに流れているのですが
どなたの話もなかなか興味深く聞けました。
と、言っても全員分を聞く時間はありませんでしたが。
12人の作家は以下の通りです。
秋岡美帆、岡村桂三郎、児玉靖枝、小林正人、鈴木省三、辰野登恵子、
堂本右美、中川佳宣、長沢秀之、日高理恵子、丸山直文、山口啓介。
なかなかいいラインナップですね。

また、久しぶりに見た常設も、
展示方法がリニューアルされていて
とても見やすく、優れた展示空間でした。
日本の美術館には数少ない常設展示だけでもかなりの満足です。

国立近代美術館/プレイバック・アーティスト・トーク展
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by fujita-art | 2013-08-02 21:27 | 美術館 | Comments(0)
2013年 07月 15日

アンドレアス・グルスキー

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アンドレアス・グルスキーの写真が気になって六本木まで出かける。
有名な「シカゴ証券取引所」や「99セント」をはじめ
60数点の作品はどれもなかなか面白く、見応えがありました。
プロフィールを見るとアカデミーではあのベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に師事していたとか。(給水塔の写真)
グルスキーの写真のほとんどは画面の隅々まではっきりと写り込んでいて、
たとえばレンブラントやカラヴァッジョのように
主役にだけスポットライトが当たるわけではなく
映り込む全てが等価値なんです。
見ていて頭に浮かんだのが岸田劉生の切通之写生。
飛躍し過ぎかもしれないけれど浮かんだのでしかながない。
つまり全てにフォーカスが当たるような写真なのです。
素人ながらどうやったらこんな写真が撮れるんだろうと、、。
どうもかなりコンピューター処理をしているらしい。
主役がいない、いや全ての人(もの)が主役となる
現代のネット社会を写しているかのようで、
刺激を受けたとても良い展覧会でした。


■写真はワタクシが数年前に撮ったポンピドーの広場です。
グルスキーの写真は著作権があるでしょうから、あしからず。

国立新美術館/アンドレアス・グルスキー展
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by fujita-art | 2013-07-15 18:43 | 美術館 | Comments(0)
2013年 06月 30日

秋まで常設展示

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今日で最終日、横須賀美術館の企画展
「街の記憶」写真と現代美術でたどるヨコスカを
Gallery SATORU の島田さんと昨日もう一度、見て来ました。
実はきのう(6/29)から10/20まで常設展示の第五展示室で
旧作の銅版画が何点か展示されると知らせを受け、出かけたのです。
少し大きめの作品を中心にした展示でした。
ですから、昨日今日と横須賀美術館へ行かれた方は
運悪く、ワタクシの新旧作品を企画展示室と常設展示室で
無理やり見せられる事になってしまったと、言うことです。
あぁ〜、もう明日からはヨコスカまでわざわざやって来て、
FUJITAの作品を見せられることはないワ、良かったヨカッタ。
と、安堵しておられるアナタ、残念でした。
秋までイヤでも、目に入ってしまいます。(笑)

そうそう展示を見終わった時、友人のHさんとバッタリ。
ここであったが百年目、工房まで無理矢理拉致。
三人で美味しいお菓子と不味いこーしーを頂きました。


横須賀美術館


■常設展示 第五展示室  
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by fujita-art | 2013-06-30 13:08 | 美術館 | Comments(0)
2013年 06月 19日

貴婦人と一角獣

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門外不出のタペストリーがコーディネーターでパリ在住のUさんの手腕で
六本木に飾られました。
会場では同時にデジタル映像で本物には近づくことが出来ない
細部まで大画面で見ることができました。
これが、とても美しいのです。
この写真を撮って来たのが友人のカメラマンで
いつもワタクシの展覧会記録を撮って頂いているNさんです。(いい仕事してます)
パリにあるクリュニー美術館は迷路のような作りで
暗い室内は独特の雰囲気があります。
六本木(国立新美術館)の展示は見やすいのですが
クリュニーより少し明るい気がしますがダイジョブかな?

それにしてもすごい人でした。
実は昨日行く予定を立てていたのですが
休みだよと、知らされて今日になったのでした。
昨日行っていればこんなに混んでなかったのになぁ、、。
もっとも、展示も見られなかったワケで。
国立新美術館「貴婦人と一角獣」見ておいて損はありません。

帰りがけに渋谷のギャラリエアンドウさんへ、
「色の力」と題したテーマ展。
普段、モノクロ作品の展示が多いギャラリーに
色とりどりの新鮮な作品がいっぱいありました。

貴婦人と一角獣

ギャラリエアンドウ

■写真は国立新美術館の壁
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by fujita-art | 2013-06-19 17:41 | 美術館 | Comments(2)
2013年 06月 02日

ボイスの足型

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ヨーゼフ・ ボイスのことや現代美術について
知ることになるきっかけを作ってくれたのは
作家の若江漢字さんでした。
若かった頃、若江さんの搬入をお手伝いして
その時ギャラリーのオーナーに作品写真を見せたことがきっかけで
ギャラリエ・アンドウとのおつきあいが始まったのです。

地方の美術展で最初に目をかけて頂き
美術館にまで作品を収めることになったきっかけを作って下さったのが
鎌倉近美の酒井忠康さん(現・世田谷美術館館長)でした。

そんなお二人が一緒に本を出すことになり
出版記念を兼ねた対談が
カスヤの森現代美術館で行われ、参加してきました。
まだ、読み終わっていませんが、
若江さんのボイス論の総まとめ的な本のようです。
「ヨーゼフ・ボイスの足型」若江漢字・酒井忠康 著/みすず書房
若江さんも酒井さんも文章がとても分かりやすいので
おススメです。
上の写真は1983年の夏にボイスのアトリエで
若江さんがボイスの足型を石膏どりしたものです。(すげっ!)
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by fujita-art | 2013-06-02 22:11 | 美術館 | Comments(0)
2013年 05月 24日

還暦お祝いツアー

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還暦お祝いミステリーツアー。
版画教室のメンバーが立てた食事と美術館の企画。
なんとお祝いに赤いパンツを渡される。(あのねぇ~。)
赤いパンツと言えば坂口征二です。
柔道家からプロレスラーに転身し、
アントニオ猪木とコンビを組んだアトミックドロップの坂口征二です。
坂口憲二のパパです。
まぁ、そんなことはどうでもイイ。
せっかくのご好意ですが真っ赤なパンツを履くことはできません。
だって、だってですよ、
もしいつ訪れるかわからない二度目の尿管結石になった時、
搬送先で脱がされるわけです。
アッ、見て見てこのオッサンのパンツ!わははは!
真っ赤、マッカ!
ナース室で三ヶ月は話題にされます。(泣)

昨日は作家の尾関立子さんと濱田富貴さんが横須賀訪問され、
美術館に引き連れ、無理やり工房へ連行。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そして、今日はまたまた楽しい仲間と還暦お祝いツアーです。
連日嬉しい時間を過ごしております。

実は明日も美術館へ、
カメラマンに展示の記録をお願いしています。
今、海がとっても綺麗ですので、是非お出かけ下さい。
横須賀美術館で開催中の「街の記憶」に
ワタクシの作品も展示されております。

横須賀美術館
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by fujita-art | 2013-05-24 19:49 | 美術館 | Comments(0)
2013年 05月 04日

グルコサミン

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横須賀美術館の裏には戦時中の砲台跡があります。
インドア派のワタクシには珍しく、お散歩してきました。
まだまだ足腰はしっかりしております。
これも、グルコサミン、コンドロイチンのおかげです(笑)。
新聞折込についていたハガキを出しただけなのに、いい時代です。

さて、今日は家族を無理やり拉致して横須賀美術館へ。
ワタクシも参加している企画展「街の記憶」を見て頂きました。
大型連休中だと言うのに、皆さん海外旅行に行くこともせず
美術館の前は人でいっぱいでした。
私の人気も相当なもののようですな。
と思っていたのに、
ワタクシの作品の前にはワタクシの家族が素通りするだけ(泣)。
あの人々はどこへ行ったの?
皆さん美術館の隣のレストランで満足したようです。
まぁね、こんなにいい天気です。
気持ちもわからないではありませんけどね。

横須賀美術館
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by fujita-art | 2013-05-04 21:47 | 美術館 | Comments(0)