昨日upした記事で横浜市民ギャラリーの「多様なイメージをめぐる心の旅」のことに触れた後、ものすごく似たタイトルの展覧会を思い出しました。2004年に横浜美術館で開催された「イメージをめぐる冒険」という展覧会です。横浜美術館開館15周年を記念して開催され、油彩画、日本画、立体作品、版画、写真・映像作品など約60点からなるものでした。その内、版画は4作家のみ。アメリカのポップアートの双璧、アンディー・ウォーホールとラウシェンバーグ。イギリスポップアートの先駆者のリチャード・ハミルトン。そして、日本人は、な、なんと僕でした(ビックリ)。
ちょっとだけ、自信をもらった展覧会でした。
http://www.asahi-net.or.jp/~wi9o-fjt