伊藤久三郎展が明日で終わり、
常設展示室での新しい企画が今日から始まるというので、
ならば同時に見れるのは今日、明日しかないと、横須賀美術館まで出かけてきました。
伊藤久三郎(1906~1977)は初めて知る作家でしたが、
なかなかとらえどころがなく、
でもなんだか気になる仕事で面白かったです。
時代の空気感みたいなものが各年代に見て取れました。
常設展示室では「横須賀のアーティスト」という括りで多くの作品が並んでおりました。
二月に対談予定のある
磯見輝夫さんの作品と向き合ってワタクシの作品が展示されていました。
若い頃大変お世話になった方なので、嬉しくもあり、
ご一緒できたことが誇らしくもあります。
こちらの展示は前期後期と展示替えがあるので
両方見たい方は頑張って二度行きましょう。
いないか( ̄▽ ̄)。
何はともあれ大きなフォトエッチングを見る機会が少ないので
是非お出かけくださればと。
そうそう、でね見終わった後、
折角展示して頂いたんだからと、
学芸員室に連絡して、
iPadで記録写真を撮らせて頂きましたとさ。
前期の展示は2017年12月23日(土)〜2018年2月4日(日)
後期展示は 2018年2月6日(火)〜 4月1日(日)
横須賀美術館■で、写真は左の壁がワタクシの作品
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