帽子を被って出かけたほうが安全な日射しでした。
でも問題が、、、。
ワタクシ言ってはなんですが、脳みそがいっぱい詰まっている関係で
サイズが合う、お帽子が滅多にないのでございます。
麦わら帽子なら入るのですが
麻布十番や銀座まで出かけるには、さすがにね、、。
「あっ、見て見て、カールのおじさん」
なんて言われかねません。
昨年手に入れた男の日傘を持って行けばよかったのに
うっかりしました。
梅雨とは名ばかりの、今日この頃です。
さて、
美大を出たからと言って、全てのひとが作家になるワケではありません。
ましてや30年以上もたてばなおさらです。
大学の同級生で陶芸作家の吹田千明さんの個展に出かけてきました。
30数年作り続けている姿は美しく、嬉しくなります。
作品はワタクシの重苦しいものとは正反対の
楽しくて、明るい作品です。
その後、銀座に寄って見た広瀬美帆さんの油彩も、
あっけらかんとした、平和そうな絵でした。
どちらも、その明るさを少しは見習わなくてはと、
思った次第です。
そうそう、清澄白河のギャラリービルの入り口に
ワタクシの名前を発見!
まぁ、横須賀美術館のポスターが貼ってあったということですが。
なにか?
ワタクシの名前だけ、蛍光マーカーで塗っておこうかとの
姑息な思いを、思いとどまり(?)
写真だけ撮ってきました。
こちらは6月30日までです。
m(_ _)m ←よろしくと打ったら出てきました。
■写真は清澄公園
吹田千明展
横須賀美術館